コロナでチェーン店の魅力は少なくなった
コロナでチェーン店の魅力は少なくなりました。
外食が特別になり、安パイな物に魅力を感じません。
特別な物を食べたくなりました。
コロナ禍で撤退相次ぐ外食・アパレル業 もはや「無難」なチェーン店は不必要なのか
アパレルにしろ、飲食業にしろ、すでに盛況期を過ぎた業態がコロナ禍を機に一気に撤退する結果となっています。
ナショナルチェーンは最大公約数的な「無難さ」がある反面、今となっては利用の目的性が低いと言わざるを得ません。
しかし、現在の商業施設はこのようなナショナルチェーンのテナントに支えられている状況です。
このようにテナントが撤退しつづければ、商業施設や商業地は歯抜け状態になるでしょう。
コロナが収束すればある程度は回復する見込みもありますが、オンラインショッピングに動いている社会の流れのなかで今までの業態が通用するのか、流通各社は改めて自問自答しなくてはならない岐路に立たされています。
商業施設の「廃墟化」と言うと、かつて滋賀県守山市にある「ピエリ守山」が話題になりました。
同施設はリーマンショック後の景気悪化により運営主体の大和システムが経営破綻、その後の競合もあって相次いでテナントが撤退し、200店舗あったテナントは2013年11月時点で4店舗まで減少しました。
利用者のいない施設内が館内照明に煌々(こうこう)と照らされ、エスカレーターがただ動いている様子は「明るい廃墟」と話題になりました。
むしろホラーイベントやサバイバルゲーム・リアル脱出ゲームのフィールドとして使いたいと思った人もいたのではないでしょうか。
2014年に双日商業開発(港区虎ノ門)が運営主体となってリニューアルオープンし、現在はテナントも埋まっています。
しかし、当時はこの光景を見て、いずれこうこういう光景が増えるのではと考えた人も少なくないでしょう。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/4a77863380cb87c74282a098ed381c2e659f8a59
コメント
無難なチェーン店に入っても、無難すぎてなにもありません。
どこでも味が同じは無難で安パイですが、楽しみはありません。
面白くないのです。
普段ならそれでもいいです。
ですが、食事ではなく、エサです。
なんでもいいので、食事に興味はありません。
今はコロナの時代なので、それでは困ります。
外で食事をするのが特別です。
無難なものなど、食べたくはないんです。
普段食べることができないものを食べたいんです。