コロナウイルスのワクチンは救世主となるのか?
2020/11/25
コロナウイルスのワクチンが開発されたとニュースで出ています。
1年待って、やっとできたワクチンの投与が始まります。
効果は95%なので、ほぼ効果があると言える数字です。
ですが、ワクチンができた所で、どうなるのでしょうか?
価格などの情報が入ってきていないので、まだわかりません。
ワクチンは救世主になるのでしょうか?
やっとできた待望のワクチン
コロナウイルスに対するワクチンが、やっとできました。
1年待って、やっとできたワクチン。
今度は中国が流しているデマ紛いのニュースではなく、世界の警察アメリカです。
このニュースを全世界が待っていたはずです。
これでコロナウイルスに対する免疫がや効果が期待できれば、通常の世の中に戻ります。
事前情報でも、効果の程は95%あるという話です。
ほぼ効果があるので、効果が非常に期待できます。
コロナウイルスを防ぐことができれば、世の中は元に戻るはずです。
歓喜の瞬間は、思ったより早いのかもしれません。
事前の情報はどこまで本当なのか?
300人に臨床試験をして、95%の確率で効果あり。
非常に高い数字です。
薬として安心して使用できる確率なのかは、薬剤関係に疎いのでわかりませんが、良い数字です。
早ければ12/11からアメリカで投与が始まるという話です。
ここまでくれば、信ぴょう性のある情報のはずです。
あとは、12/10の認可次第ですが、問題なく認可は降りるはずです。
優秀なファイザーの仕事なので、そこまで落ち度はないはずです。
12/11以降の投与が始まり、どこまで感染者などの数字が下がるかです。
全世界が期待をしてみているはずです。
誰もが楽しみにしていた瞬間の始まりかもしれません。
問題点も忘れてはいけない
問題点もあります。
本当に効果があるのか?
値段はいくらするのか?
日本人にも効果があるのか?
いつから投与できるのか?
効果がなかった5%に入ってしまった時には?
問題点を今上げていても始まりません。
ですが、少なからず問題点もあります。
日本もファイザーのワクチンを入手する予定です。
そこまでの情報があるのですが、その先がありません。
ワクチンの開発は通常数年単位でかかるから、コロナウイルスのワクチン開発は絶望的。
そんな話を4月頃に聞いていたはずです。
突貫的なワクチンではないことを祈ります。
まとめ
待望のコロナウイルスのワクチンが開発されました。
非常に希望が持てるニュースです。
ですが、問題点もあります。
近況のニュースを見逃さないようにした方が良いです。
効果があり、コロナウイルスが収まることを願います。