コロナ禍の中で働く定義は考え直さなければならない
働く意味は何だろう?
お金の為?生活の為?家族の為?
働く理由は人それぞれです。
コロナ禍の中で、働く定義を考え直さなければなりません。
何が一番優先させるべきなのか?
それが大事です。
働く意味はなんだろう?
働く意味はなんでしょうか?
お金の為?生活の為?家族の為?
理由は人それぞれです。
ですが、それを明確にしなければなりません。
そうしないと頑張れないのです。
何のために働いているのか?
そんなことを考えたことはありますか?
周りの人が学校を卒業して就職しました。
他の人と同じように就職しました。
就職する理由を考えたことはありません。
そんな人は多いです。
ですが、それが一番いけないことです。
働き方 [ 稲盛和夫 ]
周りの人と同じが良いわけではない
日本人の性質として、周りの人と同じことをしたがる性質があります。
ですが、周りの人と同じようにしていてはダメです。
働く意味がわからない。
環境が非常に悪い。
だけど、周りの人も働いているから働く。
それは非常に悪い例です。
全員が残業をするから、遅くまで残業している。
自分の考えは、そこにはありません。
自分の考えで行動しなければ、意味はないのです。
自分が良いと思ったことを信じて行動することが、本当に良いことです。
働くことが安全ではない
働くことは安全ではありません。
何かを犠牲にして働いているということを認識した方が良いです。
コロナ禍の前でも、時間を犠牲にしていました。
今は時間以外にも、安全なども犠牲にしています。
在宅勤務やテレワークにはなっていますか?
企業によっては、安全よりお金が大事。
そんなことを平気で言う企業もあります。
その企業で働いていて、本当に大丈夫でしょうか?
不安はないのでしょうか?
そのことを考えるのが今回の騒動です。
何より自分が大事にしていることはなんですか?
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何が一番大事かによっては働き方を考える
何が一番大事かによっては、働き方を考えるべきです。
家族なら、家族優先の働き方。
安全が優先なら安全が優先の働き方。
時間が優先なら時間が優先の働き方です。
転職が選択肢になりますが、起業の選択肢の1つです。
起業をする人は、最近の人は少ないです。
それはリスクを取らないからです。
ですが、そのリスクが許容できれば、自由になります。
自由が一番大事なことです。
まとめ
コロナ禍で働き方の改善は各所でしています。
働き方は企業だけではなく、個人でも見直すべきです。
何が一番大切なのかを考えるには最適です。