ステイホームのお願いも、さすがに無理があるのはわかっているのでしょうか?
2021/05/02
ステイホームのお願いも、さすがに無理があるのはわかっているのでしょうか?
他に手を考えるべきでは?
対策を考えないのでしょうか?
「GWずっと家にいろ」が到底不可能な3つの理由
また、ストレス解消のために家族で外出する人々が増えはじめると、そんな姿を見た独身層の人々が「ステイホームなんてやっていられるか」という気持ちになりやすく、「友人や恋人と外出しよう」と考えるのも当然でしょう。
重苦しいムードが続き、ストレスを抱えた人の多い現在は、立場の異なる人を尊重し、「ともにステイホームしましょう」という気持ちになるのは難しく、「あいつらばかりずるい」と互いに批判しがちなのです。
ここまで、「テレビやネットで見る情報が外出したくなるものばかり」「食料などの買い出しで外出したとき気持ちが揺らぎやすい」「子どもを家にとどめておくのは難しい」というステイホームが難しい3つの理由を挙げてきました。
本当に人々をステイホームさせたいのなら、「政治家やメディアの出演者たちがゴールデンウィーク中の外出を避けて家から発信する」「ステイホームできた人に何らかのインセンティブをつける」「子どもたちが喜ぶコンテンツを年齢別で放送・配信する」などの誰もが思いつくようなわかりやすい対策を実践するべきではないでしょうか。
長期連休だからこそ、同じような「お願い」ばかりでは、もう人々の感情をコントロールできない段階に来ているのです。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/2cf1a53d3d2e5232f1f008cf644c3caeafe8fb5e
コメント
ゴールデンウイークにずっと家にいるのは難しいです。
家から出ないのはストレスが溜まります。
誰でも少しぐらいは出たくなります。
それにもう1年以上もこのままが続いています。
何も進歩せずに少しづつ悪化していくばかり増す。
何をするにも制限があり、満足になにもできない状況が続いています。
それでもステイホームのお願い。
それはむりです。
その前に国として何かをしているのでしょうか?
遅い対応、責任逃れの対応、自分たちも外出しているなど、おかしなことです。
人の不満が溜まってしまっているのは、しょうがないことです。