ダイソーが価格を上げてショップを立ち上げたけど、続けることはできるの?
2021/03/27
ダイソーが価格を上げてショップを立ち上げたけど、続けることはできるの?
それが問題です。
どうしても値上がりした気になってしまいます。
デザイン性を追求したダイソー新業態が渋谷に、オープン初日は一部アイテムが完売
「ちょっといいのが、ずっといい。」をコンセプトに掲げるスタンダードプロダクツでは、リビング用品やテーブルウェア、バスグッズ、服飾雑貨、キャンプグッズなどのアイテムをラインナップ。
価格はアイテムの7割が330円で、残りの3割が110円、550円、770円、1100円となっている(いずれも税込)。
ターゲットは特に設定せず幅広い客層に打ち出しているが、主要顧客層は35歳~49歳の女性(F2層)を想定しているという。
新業態は、同社が展開する300円ショップ「スリーピー(THREEPPY)」のメインターゲット層が女性のみであることから300円ショップ市場のさらなる拡大を目的に、約2年前から構想をスタート。
スリーピーのポップな要素を削ぎ落とし、シンプルでデザイン性が高いベーシックな商品を取り揃えることで新規顧客の獲得を狙うという。
渋谷マークシティへの出店について同社の広報担当者は「ダイソー自体にマークシティ側から出店のお声がけをいただいた。その際に以前から構想していた新業態の内容をマークシティ側に提案したら出店が実現した」と説明している。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/df0c3f4a057a2bd05790f775017332e1180bb7cb
コメント
100均は100円のままではなくなりました。
金額を高くして売る方法を考えています。
売り上げを上げるのは、その方が手っ取り早いです。
ですが、300円には300円の商品群があります。
100円だから売れていた物は多くあります。
100円でデザイン性がない物を売っていた企業が300円で対抗できるのでしょうか?
続けられるのかが、非常に問題です。