パワハラ上司には徹底的に対策を取らないと対処ができない
2020/12/15
パワハラは非常に問題です。
どこにでもあることですが、どこにでもあってはいけないことです。
まずは証拠集めです。
理不尽な上司にムカッ! パワハラ上司の対処法
「これ、今日中だから」定時に帰ろうとした途端、仕事を無茶ぶりしてくる上司。
無茶ぶりを成長のためと思って「本気を出せばできるはずだから」「この程度のこと、なぜできないのですか?」と精神的に追い詰めたり、ちょっとでも意に沿わないと罵声を浴びせたりする上司……。
理不尽な上司は、どこの企業にもいるものです。
パワハラ上司は、パワハラそのものというよりも、自分より立場が弱い人を見つけていじめる傾向があります。
「おまえなんて、やめちまえ!」など、理不尽な罵声を浴びせる、質問攻めをしてきて答えられないとネチネチとイビってくるといったパワハラの原因が、実は上司本人の仕事のストレスなんてこともあるのです……。今回の記事では、理不尽な上司やパワハラ上司への対処法を紹介します。
ボイスレコーダーや携帯で音声を録音する
あまりにパワハラがひどい時は、音声を録音しておきましょう。
時と場合によっては、労基署や警察、人事に提出できる資料になるかもしれません。
残業代が支払われないなどのパワハラは、諦めずに残業時間をメモしておきましょう。
周囲に相談する
上司のパワハラで悩んでいるのであれば、職場の同僚に相談してみましょう。
もしかすると、同じような目にあって悩んでいるかもしれません。
もしあれば、労働問題の相談室のようなところに相談するのもいいですね。
ノートに記す
パワハラ行為を受けたら、必ず月日や時間をノートに記載しておき、どんな被害を受けているのかを具体的に記しておきます。
また、精神的に追い詰められ精神病院に通わなければならなくなった時は、診断書を病院の方に書いてもらって保管するのも大切です。
本当に出来る上司とは、人に嫌な気持ちを与えません。
叱る時は叱りますが、それはあなたの自尊心を押さえつけるものではなく、ためを思ってのことです。
ここが理不尽なのであれば、パワハラの可能性があります。
引用元:https://trilltrill.jp/articles/1711134
コメント
パワハラ上司は、どこの会社にもいます。
残念ながら、パワハラが世の中からなくなることはありません。
パワハラに対しては、自分で対策をするしかないのです。
ボイスレコーダー、ノートに書く、周囲に相談は大事なことです。
誰にでもわかる証拠がないと、パワハラ訴えることもできません。
証拠があれば、上司を訴えて処罰することもできるのです。
誰にでもわかる、パワハラの証拠は必要です。
スマホにボイスレコーダーのアプリをダウンロードして、会話を録音することは大事です。
いつ、どこで、何を言われたのかも大事です。
やるなら徹底的にやるのが良いです。
自分の方が立場が弱いので、周りを巻き込んで、証拠を集めていき、訴えましょう。
やるなら徹底的に、問答無用です。