ブライダル業界でも大ダメージを受けている
ブライダル業界でも大ダメージを受けています。
経済損失も大きく、今はどんな状況なのでしょうか?
今後は問題ないのでしょうか?
コロナ禍のブライダル業界の“経済損失”は8500億円…現在の結婚式事情を聞いた
――昨年1年間でブライダルナビも経済的な影響を受けている?
昨年は結婚式を延期にする方がほとんどだったため、大きな打撃を受けています。
結婚式をされたとしても少人数だったり、とりあえずフォトウェディングのみで様子を見たり、というお客様が多く、今年の実施状況が気になっています。
――昨年と今年で売上に変化は?
昨年(2020年)と今年(2021年)は、まだ変化はありません。
昨年、結婚式を検討されていた方は、今年の春か秋に延期をされている方が多く、2回目の緊急事態宣言以降にご検討され始めたお客様は秋頃をご希望される方が多いので、実施状況についてはまだ不明です。
――コロナ禍の経済損失をどのようにカバーしている?
経済損失は「オンライン」でカバーしております。
ブライダルナビでは、お仕事が終わられた後でも、ご相談しやすいように、オンラインでのご相談の時間を午後10時までに延長しています。
オンラインでご相談されるお客様が圧倒的に増えたため、成約件数も増加しました。
指輪もオンライン相談にて販売しておりますので、お客様からも来店の負担が減って助かるという、お声をいただいております。
――コロナ禍で結婚式場はどのような工夫をしている?
本来、延期の場合はキャンセル料がかかりますが、「半年間は延期を無料にする」などの対策を取り、時期がずれても結婚式を実施しやすくしています。
また、結婚式の時期が遅くなってしまうお客様に、前撮り撮影を少しお得にしている結婚式場などもあります。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/837471687da658f0185b50c0d046c31bd85b6749
コメント
コロナの影響で結婚式事情も変わってきています。
一時期は結婚式が開けなくてダメージが出ていると言われていました。
結婚式は高齢の方も多く呼ぶことになります。
コロナの中結婚式を強行しても、良いことがないのは誰でもわかります。
そんなこともあり、延期が続いていました。
結婚式をしたいけど、結婚式ができないなどの、悪い感じが続いていました。
できる所まで少しづつ進めるなどの方法を取り、なんとか対応している状況の様です。