ボーナスの時期だからこそ、家計管理をするべき
2021/02/21
ボーナスの時期だからこそ、家計管理をするべきです。
欲望のままにお金を使うのではなく、堅実さは大事です。
これを機会に資産運用を始めてみてはいかがでしょうか?
ボーナスを機に「サラリーマンのお金」総点検!資産運用・節約の3カ条
12月10日が冬のボーナスの支給日である会社や役所が多いようだ。
コロナ禍の影響で前年よりも金額が少なくなる人も多いだろうが、ボーナスシーズンを機にお金の扱い方を点検しておこう。
ウィズコロナ、あるいはアフターコロナの資産運用における3カ条と、家計管理の基本である節約の3カ条を中心にお伝えしたい。
家計管理の基本 「良い節約の3カ条」とは?
コロナは、職や収入が案外大きく変動するものであることを可視化した。
自分が勤めている企業で起こらなくとも、業績が大きく傾いた会社や店じまいする商店・飲食店、仕事が激減したフリーランサーなどを身近に見て、「明日はわが身」と思った読者は少なくないだろう。
基本的な考え方としては、(1)確実にできて、(2)ストレスが小さく、(3)実害が小さい、が「良い節約」の3カ条だと思われる。
コロナ禍のお金の心得 「資産運用の3カ条」とは?
今年は、生活も仕事も市場も、コロナに振り回された一年だった。
ウィズコロナ、あるいはアフターコロナの資産運用で確認しておきたいことを3つお伝えしよう。
箇条書きにすると、以下の通りだ。
(1)原則として情報は株価に反映しているので、株価が上がっても下がっても投資方針は同じでいい (2)収益性だけでなく「流動性」にも気を付けるべきだ。 (3)急落した時に売るな!
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/d1335af8eab5bc083901866b748a9a10f158577d
コメント
ボーナスの時期はいつもより多く収入があるので、気が大きくなります。
気が大きくなると、無駄な買い物などの無駄使いをしてしまい、いつの間にかボーナスがなくなっていることもあるはずです。
それを無くすために、節約や資産運用を見直すことが大事です。
欲しい物を欲望のままにではなく、自分の資産と向き合って、自分の現実を知ることです。
そして、何にいくら使えば良いかを考えて、お金を使っていく。
ボーナスは年に2回あるので、ボーナスの時期だけお金のことを考えるチャンスがあります。
先の見えない世の中だからこそ、堅実に資産を運用していくことは大事です。