不労所得収入を少しでも作っておかないと、今後の生活は厳しくなる
2020/01/22
日本は確実に不景気になります。
よく言われるのはオリンピックが終わったら、不景気に突入する。
それは本当の話です。
今の日本には成長する術がありません。
給料だけで生活するのには限界があるのです。
給料だけで生活するのには限界がある
給料は働けばもらえるお金というだけではありません。
あくまで会社が儲かって、社員に支払うお金があったらの話です。
働いても給料がもらえないというわけではなく、会社が儲からないと多くのお金は貰えないということです。
いつまでも給料が上がらないということが何年も続きます。
それが一人暮らしなら、生活をすることはできます。
ですが、ずっと一人と言うわけにはいきません。
家庭を持ち、子供を持ち、家を持ち、車を持ちます。
どうしても生活をするにはお金が必要になるのです。
転職をしても結果は一緒
今の会社に不満があり、転職を考える人は多いです。
ですが、転職をしても状況は一緒です。
所詮は隣の芝生が青く見えただけです。
状況は今の会社と同じです。
そもそも、自分で転職をする人に良い人材はいません。
スカウトタイプの転職サイトが流行り始めていますが、会社に必要とされる人でないと意味はないのです。
会社に必要とされて、会社と対等に話すことができます。
自分から入社したいと言ってしまったら、会社ベースの条件を出されるだけです。
環境は変わらない結果になることは明白です。
会社に頼らずに自分で稼ぐ
会社に頼らずに自分で稼ぐ方法を探ることは大切です。
会社は想像しているより、信用ができないです。
解雇、左遷、減給などがあり、安定した生活を送ることが難しいです。
いつ、どこで、何があるかがわからないのです。
それだったら、自分で何かをして稼ぐしかありません。
収入の入り口を2つにするのです。
そうすれば、いざという時に、もう片方の収入でも生活ができます。
最悪の状況は避けることができるのです。
収入が途絶えてしまうと、生活ができません。
最悪の結末を迎えることになりかねません。
それは避けるべきことです。
サラリーマンには不労特収入が必要
サラリーマンで自分で稼ぐ方法は、不労特収入が一番です。
とにかく時間がないのがサラリーマンです。
朝から夜までキッチリ働かなければなりません。
働くには時間を多く必要とします。
時間が取れない中で、自分だけの収入を作るには時間がかからないことをしなければなりません。
不労所得収入なら時間は必要としません。
しかも途絶えにくい収入で、定期的に収入が入れば、生活が楽になります。
そうすることが今後の生活では大事になってきます。
まとめ
サラリーマンには不労所得収入が必要です。
今後、サラリーマンの収入だけでは生活が厳しくなるのが目に見えているからです。
何かを少しでも始めれば、今後の生活は楽になります。
少しづつでも始めた方が良いです。
自分の将来は自分で築かなければなりません。