仕事はあるけど、生活ができるほど収入がない人は多い
2021/03/17
仕事はあるけど、生活ができるほど収入がない人は多い。
それがコロナの現実です。
思っている以上に世の中は危なくなっています。
「失業しているみたい」月収20万円→5万円 政府の支援届かぬ“146万人”
「貯金を切り崩して生活している。仕事がなく、失業しているみたいだ」
都内の飲食店でアルバイトとして働く20代男性はこの1年を振り返った。
昨年春の緊急事態宣言時は店舗が休業、解除後もシフトのカットが続く。
コロナ禍前に20万円ほどあった月収は今月、5万円まで落ち込みそうだ。
シフト勤務で先の労働時間が確定していないことを理由に、会社からは休業手当の支払いを拒まれている。
雇用を直撃した新型コロナだが、政府統計によれば、昨年の完全失業者数は191万人で、20年間で4番目に少なかった。
代わりに増えたのが、雇用は維持されても仕事がない「休業者」で、過去最多の256万人。
一方で男性のようにシフトカットが続く労働者は「就業者」に分類され、実態が見えない。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/e67e3f2a063ed4b8f1a7c880a3f190b3c01382a1
コメント
失業はしていないけど、収入は激減。
そんな人は多そうです。
ハローワークに行くまでにはなっていないけど、時間の問題です。
月に5万円で生活ができるわけがありません。
数か月後には生活が破綻します。
雇用があるようだけど、生活ができないのでは意味がないです。
そんな人の生活はどうすればいいのでしょうか?
飲食店にはコロナが怖くて行きにくいです。
それが誰の本音でもあります。
まだまだ、この状態は続きそうです。