【生活】超強力吸水を実現!珪藻土バスマットの実力!
2016/12/03
バスマットの扱いって、困りませんか?
一人暮らしなら、自分の心配だけで済むので何を使っても問題ありませんが、家族や数人数で住んでいる場合の時です。
誰かが使った後に、バスマットを使う場合、びしょびしょで拭いてるのか、濡らしているのか、解らない時がありませんか?
温泉に敷いてあるバスマット、バスマットの役目していますか?
おそらく、バスマットを無視している人も多いはず。
今回はバスマットのお話です。
珪藻土バスマットって何?
植物性のプランクトン類の化石や、珪藻柄の推積物によって形成された地層から採取された土です。
正直、意味わかりますか?
珪藻土(けいそうど)は、植物性のプランクトン類の化石です。
古い地層から取れたものだけの理解で良いと思います。
実は身近な存在
新しく発見されたもののように感じられますが、とても身近な存在です。
日本では食べられる土として用いられ、熊本城の内壁材や輪島漆器に使用されています。
他にも、ビール、お酒のろ過に使用されるものです。
表だって出ていないため、聞きなれませんが、江戸時代より前からありました。
見た目や、触り心地
見た目は、ただの板です。
バスマットというと、ふわふわでタオルのようなイメージを浮かべると思いますが、これは板と例えるのが正解です。
触り心地は、ザラザラしたような感覚で、不思議な触り心地がします。
肝心の吸水性は?
吸水性は抜群です。
濡れている足を乗せたら、瞬時に足跡がなくなっていきます。
足跡が消えていく様は面白いです。
でも寿命がある
残念なことに寿命はあります。
吸水で売っているので、吸水力が落ちたら、アウトです。
ずっと吸水をしていられるわけがないので、いつかは吸水性は落ちます。
基本的なタイムリミットは2年です。
ですが、2年ピッタリではなく、使用頻度によって変わります。
破損は?
破損し易いです。
板なので、割れる可能性もあります。
バスマットを雑に扱うことはないと思いますが、下手なことをしたら割れます。
メンテナンスとして、外干しなどをして水分を飛ばした方が長持ちしますが、
この辺りが注意です。
意外と重いですし、扱いによっては割れます。
まとめ
普通のバスマットと比べたら、非常に便利です。
生活する上では、必要なものといっても、おかしくありません。
ただ、値段が少々高いです。
イメージでは1万円でお釣りが返ってくるイメージです。