仕事人間がカッコイイ時代は終わり、家庭やプライベートを大事にする時代へ
2021/04/20
仕事人間がカッコイイ時代は終わり、家庭やプライベートを大事にする時代へ。
時代は移り変わっています。
仕事人間はカッコイイ人ではないです。
「首都圏の必要ない」コロナ禍で転職事情も変化、“買い手市場”の中で勝者になるには?
ウィズコロナの危機的状況が続く中、ますます関心が高まっている「ワークライフバランス」。
最近では、「働く意味」を改めて考え直し、転職への決意を新たにした人もいるようだ。
パソナ総合研究所の「コロナ後の働き方に関する調査」(20~60代男女/1079名/2020年10月実施)によると、在宅勤務期間中にキャリアアップに向けた研修に「実際に参加した」「具体的に計画中」と回答した人は全体の約3割。
とくに20~29歳の若い世代ではその割合が52.8%と半数を超えており、さらに約32%の人が「近い将来の転職を検討し始めた(転職済みも含む)」と回答している。
先行き不安な今、転職を希望する理由とは何か。
コロナ禍にも多くの求職者たちと面談してきたパソナの人材紹介事業本部・堀江彩佳さんはこう語る。
「在宅勤務を経験して、仕事以外の時間をより大切にされるようになったようです。
若い世代はもちろん、家庭のある3~40代男性についてはこれまで以上に家事・育児に積極的に参加した経験を経て、『たとえ現職より年収を落としてでも過度な残業は避けたい』という方は明らかに増えています」
同調査では「地方移住」への関心が全体で25%、20代では44%が「高くなった」「やや高くなった」と回答。理由としては「在宅勤務が可能なので首都圏にいる必要性を感じない」が最も多く、ここにもワークライフバランスの意識の高まりがうかがえる。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/febefeb2df5d1aec25ac24914e0d528f9c5a37a1
コメント
時代によって、考え方は変わります。
今回のコロナを経験して、その考えは一層高まりました。
仕事の時間より、家庭の時間が大事。
そのことに気が付いた人が多いのです。
仕事ばかりではなく、色んな事を体験する。
過程ではそれが経験できます。
一度の人生なので、どんなことをするかは本人次第です。
仕事漬けというのは、もう時代に合わないのかもしれません。