超有名企業を退職してまでやりたかったこととは?
2020/12/20
超有名企業を退職してまでやりたかったこと。
やりたいことがあるのは羨ましいことです。
たどり着いたことは、どんなことでしょうか?
元ワコールの28歳女性が、焼き芋屋を始めたわけ。選挙にも出たパワフル人生
2018年、都内を中心にワゴンで焼き芋の販売を開始した「秘蜜な焼き芋屋」。従来の焼き芋の概念を大きく覆し、美男美女がピンク色のワゴンで焼き芋を販売するおしゃれでかわいい焼き芋屋さんとして注目を集めています。
今回、取材した女性起業家の釜谷あすりさん(28歳)は、秘蜜な焼き芋屋さんのオーナーでもあり、自身が立ち上げた協会の代表理事、ライブ配信プロデュース会社の執行役員、さらには自由民主党渋谷区総支部女性部副部長として政治にも従事しています。
今年28歳を迎えた釜谷さん。2015年に新卒で大手企業に就職後、転職を経て、独立・出馬と、5年で多くの経験をしていますが、なぜこのような働き方を選んだのか。
今日に至るまでの経緯と、現在の心境、そして今後のビジョンを語ってもらいました。
大手上場企業から独立を志したきっかけ
釜谷さんは新卒で婦人用肌着大手ワコールに入社し、1年半後にはリクルートに転職。
そしてわずか5か月で独立したそうですが、そもそも新卒で就職した理由は何だったのでしょうか?
「一度は誰もが聞いたことがある会社に入り、その巨大組織になった経緯を知ったり、そこで実際に働く経験をしたりしたいという思いから、有名・大手・上場企業に入社する!と、強く決めていました。
ワコールも、リクルートも本当にいい会社でした。
どちらの会社でも企画を出す機会をいただけて、何もないところから何かを始めるという経験をたくさん積ませてくれたんです」
24歳で独立に至った理由についても「ゼロの状態から1にする世界に行きたかったからです」と語ります。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/62f29b975a4f3049ceaaaeda62c9aff51899bfb0
コメント
ワコール、リクルートと、顔色が違う会社で働いた結果、独立起業という道を選んだそうです。
ワコールはホワイト企業の代表格、リクルートは頑張れば報酬が青天井の代表格です。
短い期間しか働いていないようですが、それである程度は理解できたのでしょう。
サラリーマンだとやりたいこともできずに、会社がいうことをどうやってやっていくかが大切です。
大手企業は歯車の一部としか働けないので、中小企業のように自由はありません。
中小企業で働かずに独立はハードルが高そうです。
それでもやっていけるのは、個人の実力や、やる気があったからだと思います。
ブラック企業、ホワイト企業という言葉が世の中で飛び交っていますが、仕事の楽しさはどこに行ったのでしょうか?
本来は仕事の楽しさ、どんな仕事がしたいかなどが大切です。