住宅ローンはしっかりと先を見越して組まないと、破たんする可能性が高くなる
2021/06/03
住宅ローンはしっかりと先を見越して組まないと、破たんする可能性が高くなる。
それを知っておいた方が良いです。
最悪の結果になります。
36歳、年収430万円で住宅購入は無謀?無理なく返せる住宅ローンはいくら?
一般的には、毎月の返済額については、年収に対しての返済比率20~25%程度に抑えたほうがよいとされています。
また、定年前に完済する前提で考えたほうが良いでしょう。
もし65歳まで働くと仮定すると、約30年間となります。
ローンを組む場合は35年で組んでも構いません。
ご相談者の場合、年収430万円×20%~25%÷12カ月=7万1600円~8万9500円となります。
これらから逆算すると、
●借入金額2500万円・変動金利0.45%・借入期間30年→返済金額7万4250円/月
●借入金額2600万円・固定金利1.36%・借入期間30年→返済金額8万7995円/月
となるので、約2500万円程度の借入れに抑えられると、将来に向けての生活設計がしやすくなると思われます。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/19c34a4856a699d31af775e02a3c4d326d511400?page=3
コメント
固定金利は高いに決まっています。
安いなんて聞いたことがありません。
だから返済額が増えるのです。
それに額面で計算している時点で厳しいです。
本来は手取りで計算するべきです。
そうしないと手元にあるお金で計算をしていないので、計算間違いになります。
それを知らないと、将来破綻する可能性が高くなります。
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