体質が悪い会社は、従業員を使い捨てにして、会社の存続をしようとする
2021/04/19
体質が悪い会社は、従業員を使い捨てにして、会社の存続をしようとする。
そんな会社で働く必要はありません。
すぐに退職するべきです。
コロナで退職を決意した女性「年収200万円以上減、それなのに毎日4時間以上サービス残業。今後この業界が復活しても厳しい」
「コロナで営業日を半分に減らされました。出社人数も通常時の3分の1ほどに」と語るのは、サービス業界で働く30代女性(広島県/正社員/営業)だ。それでも業務量は以前と変わらないため、毎日4時間以上もサービス残業をしているという。女性は「会社のためではなく同僚のため、少しでも処理をしようと頑張っています」と語る。
「それにもかかわらず、会社は残業代もボーナスも全額カットしてきました。年収が200万円以上減って、出社のたびにサービス残業をして、お客さんにはイヤミ言われ、上司にはパワハラされ。もし今後この業界が復活しても、数年間は残業代すら出ないでしょうし」
コロナ禍をきっかけに、会社への不信感を拭えなくなった女性は「退職を決意しました」と告げる。たしかに、従業員を犠牲にしてまで、自社の存続を優先するような企業には未来がないかもしれない。女性は「バカバカしくなったんです。『時は金なり』と言いますし、『自分の命を削ってまで、そういう働き方をしなくてもいい』と自分に言い聞かせています」と胸中を明かした。
引用元:https://article.yahoo.co.jp/detail/9cda2c86e3e851f1ad5af8239015e0f5ea47ca21
コメント
従業員を犠牲にして、会社の存続を狙う会社は多いです。
長く働いていると、そうなっていることを見抜けずに働いてしまうことはあります。
ですが、そんなことをしてはいけません。
気が付いた瞬間に退職をした方がいいです。
そんなことをする会社で働く意味はありません。
そんなことをする会社は何度も繰り返します。
同じことを何度もするのです。
自分の身を守るために、勇気のある退職は重要です。