6%しか日本に仕事に対して熱意のある社員はいない
2020/08/15
仕事に対して熱意のある社員は6%しかいません。
非常に少ない数字です。
働いている人は周りを見渡して欲しいです。
熱意のある社員は何人いるでしょうか?
それが答えなのです。
仕事に対して熱意のある社員は6%のみ
仕事に対して熱意のある社員は6%のみしかいません。
諸外国と比べても、最下位です。
アメリカは32%も熱意のある社員がいます。
社員の1/3が熱意があるのです。
6%とは大きな違いです。
この数字がどれほど現実味がある数字かはわかりません。
ですが、これほどまでに少ない数字というのは事実でしょう。
日本には熱意のある人は少ないのです。
個人の問題か会社の問題かはわかりません。
ですが、これが現実です。
やる気のない社員は多くいる
働いていても、やる気のない社員は多くいます。
口ばっかりで、手を動かさない。
口は立つけど、中身はない。
こんな人はどこにでもいます。
やる気がないから、実力がない。
実力がないから仕事ができない。
仕事ができないから、仕事が楽しくない。
そんな社員は日本に多いです。
何もできないお荷物は非常に増えました。
それが今の日本の現実なのです。
社員に無理をさせ過ぎた結果が今の状態
社員に無理をさせすぎた結果が、今の状態です。
奴隷のように働かせて、時間関係なく、24時間戦えますかと。
寝る時間も惜しんで働き、会社の為に働く。
その結果が今の結果です。
アメリカとの大きな違いは報酬が少ないことです。
働いても、貰えるものが貰えない。
そんな環境では誰も頑張りません。
インターネットが普及し、情報が取りやすくなりました。
悪い情報が蔓延した結果が今です。
悪いことをやり過ぎた結果、現実を知ってしまい、頑張らないのです。
頑張れば出世頭になれる
そんな中でも頑張れば、出世はできます。
6%しか熱意がありません。
熱意があれば6%と戦えば良いのです。
相手は非常に少ないです。
その中で勝てれば、出世頭に慣れます。
ある程度の出世は見込めます。
給料も高くなり、年収が増えます。
年収が増えれば良い暮らしができます。
やるか、やらないかでしかないです。
簡単な話です。
まとめ
日本には熱意のある社員は6%しかいません。
世界的に見ても、非常に少ない数字です。
そんな状態が日本では起きているのです。
同じようにやる気がなく人生を過ごすのか、やる気を出して人の上に立つのかは人それぞれです。
どうせやるからには、出世した方が楽しいです。
ですが、給料と見合っていればの話です。