使っていない銀行口座を残しておくのは、リスクがある
2021/02/21
使っていない銀行口座を残しておくのは、リスクがあります。
あまり知らないことですが、管理されていないというだけでリスクです。
早めの解約をお勧めします。
使っていない銀行口座を放置していると…気をつけたい3つの“落とし穴”
マネー相談を受けていると、意外に多いのが、使っていない銀行口座をそのまま放置しているケースです。
「学生時代にアルバイトの給与振込のために作った」「お得なキャンペーンにつられて作った」などで、現在利用していない銀行口座がないか、すぐにチェックしましょう。
使っていない口座だからと放置していると、落とし穴にハマってしまう可能性があります。
〈落とし穴1〉不正利用される可能性
〈落とし穴2〉口座を持っているだけで手数料がかかる可能性も
〈落とし穴3〉残高不足になると自動で借金する可能性も
今回お話ししたように、使っていない銀行口座を放置していると、不正利用されたり、手数料が引かれたり、借金したりする落とし穴にハマる可能性があります。
使っていない通帳がないかチェックして、今後使う可能性がない通帳は解約しましょう。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/a1951fa39c1eceaf1f44b8ebcacff5ac6556d509
コメント
使っていない口座を持っている人は意外と多いです。
何かのついでに作った口座が、そのままなことはよくあります。
解約するのもめんどくさいので、少しだけ残ったお金がそのままなこと、ありませんか?
給料の振込口座が変わり、そのままなこと。
貯金用で作った口座がそのままなこと。
最近では口座維持費というものが発生する場合があります。
この場合、残高のお金がいつのまにかゼロになる可能性があります。
少しと言えど、お金はお金です。
引き出して有意義に使うのが良いです。
お金は大事にしたいです。
その他のリスク対処の為にも、使っていないのなら早めに解約しましょう。