新年のあいさつはいつまでするべき?
新年のあいさつはいつまでするべきなのでしょうか?
なんとなく周りが言っていないからという人は多いかもしれません。
本当の所を知りたくないですか?
「明けましておめでとう」は何日まで使える? ほかの言い方はある?
「明けましておめでとうございます」は、無事に年明けを迎えられたことを祝うお正月のあいさつです。
年賀状や人と会った際に新年を祝うこのおなじみの言葉は、一体いつまで使ってもよいものなのでしょうか。
年神様を迎えるために門松や松飾りを飾っておく期間である「松の内」は、本来は1月15日まででしたが、江戸時代に1月7日までとするようになり、現在は1月7日までというのが一般的です(関西では伝統を守り15日)。
年賀状の期間は、年明けの1月1日からこの松の内までになります(※松の内が明けてから、2月4日頃の立春までの間は「寒中見舞い」、立春を過ぎたら「余寒見舞い」とするのが一般的)。
その年賀のあいさつとして述べられる「明けましておめでとうございます」は、年賀状の期間を考えますと、使う時期は同じことがいえると思われます。
つまり、松の内あたりまでに使うのが一般的であり自然な感覚といえるでしょう。
ただし年賀状と違って、会ってのあいさつなどは、松の内が過ぎてもまだ数日は交わされてもおかしいものではないでしょう。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/d7f60ff96ab9071e3f7b64a9191c158162f4b7e5
コメント
意外と悩むのが、新年のあいさつはいつまで?ということです。
いつまでたっても、あけましておめでとうございますと言っていても、おかしいです。
ですが、言わないと失礼になります。
新年が始まって1週目だったら、まだ大丈夫ですとか、2週目だと変だとかあります。
それが個人の感覚で、実際の所はというのをしらない人は多いです。
迷うぐらいなら、実際の所はというのを知っておいた方がいいです。
関東は7日、関西は15日になっているようです。
ですが、関西でもしきたりに厳しい所だけでしょうか?
7日が無難かもしれません。