副業は個人も企業も可能性を広げる物になりそう
2021/02/19
副業は個人も企業も可能性を広げる物になりそうです。
大手企業が開放していることが、その理由です。
社員だけの偏った考えでは難しいということです。
大手企業も「副業」解禁の時代 Yahooは「10歳から80歳まで」人材受け入れ
キリンホールディングスは2020年7月に副業を解禁しました。
キリンビールやキリンビバレッジなど、主要グループ会社約6千人が対象です。
21年からIHIも副業解禁に踏み切りました。
こちらは週所定労働時間の半分以上(20時間以上)はIHIでの就労を義務付けていますが、副業のために就業日数や就業時間を減らすこともできます。
その分、給与は減りますが、自分の専門能力や知識を生かして稼ぐ道を開けます。
社員を外に出すだけでなく、副業人材の受け入れも広がっています。
ヤフーは「ギグパートナー」という名称で副業人材を20年7月に募集しました。
約4500人の応募があり、104人を採用しました。
10歳の小学生から80歳の高齢者まで多才な人たちが働き始めています。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/04aba58465bde726ad26cd9b7ced2e86db8cdd9a
コメント
副業解禁が大手企業の中で広がっています。
その背景には色んな事情があります。
給料を満足に支払えない。
副業を解禁して、社員の力を上げる。
様々な考えは、企業で違います。
副業者の受け入れもしており、色んなところから様々なアイデアを集めようとしています。
企業は社員だけで働くだけの物ではなくなっています。
色んな物を解禁、開放して世界で戦える企業になろうとしています。
社員だけの偏った知識だけでは、色々と難しくなってきているのです。
副業はこれからの社会を変えていきそうです。