【貯金】私の貯金のやり方を紹介。このやり方で、1,000万円の貯金を作りました。
2016/12/03
毎月、給料をもらい、貯金にはどれくらいの金額を毎月貯金できていますか?
毎月の頑張りが、将来への安心に繋がる貯金。
頑張って貯金したいと思いつつも、なかなかできないんです。
「余ったお金が貯金だ」なんて言う人も、昔はいました。
若いころには「管理しなくても勝手に溜まる」という人もいました。
中には実家なので、貯金を気にしない人もいました。
ですが、歳を重ね、実家を出て結婚すると、どうでしょうか?
貯金できていますか?
収入にもよりますが、できない人が大半だと思います。
それは、使う金額が増えたためです。
それを抑えて貯金する方法を考えましょう。
強制貯金
強制貯金とは、財形などのいわゆる強制的に引かれる貯金です。
私も昔は財形に頼っていました。
電機や水道代みたいに毎月自動的に、強制的に引かれるんです。
そして金利も微々たるものですが、高いんです。
金利は気にしなくても、強制的に引かれるのは良いことです。
ボーナスをすべて貯金にする
これも昔やっていました。
ボーナスを頼りにせずに、普段の給料のみで暮らすんです。
ボーナスで贅沢はせず、普段通り生活できれば、ボーナスが年間2か月なら、
2か月分の貯金ができます。これもオススメの方法です。
株を買う
貯金とは違いますが株を購入するのも手です。
株は現金ではありません。
いざという時に使えないんです。
現金化するのが手間だと思っていれば、そのお金を頼りにしません。
それに、株は株主優待がもらえるものもあります。
それをうまくコントロールすれば、生活費を減らすことができます。
口座を分け使う金額を決める
これも実践済みです。
口座を複数用意し、それぞれの口座に用途別にお金を入れるんです。
遊び用、食費、電気ガス水道など、分けておけば使う金額が一目でわかります。
これもわかりやすくするには良い手です。
ひたすら我慢
最初に思うことです。
貯金をする=我慢する
この数式が頭にありませんか?
これ難しいようで簡単なんです。
我慢をするといつかは爆発します。
それをコントロールできれば、うまくいくんです。
例えば、20日のみ1万円使えるとか、5の付く日は外食できるとかです。
この指定した日しか特別に何かをしなくなります。
これ、実はこの指定日が楽しみになるんです。
そうやって決めてしまえば、貯金と欲求をコントロールできるんです。
まとめ
貯金をうまくする方法は、自分をコントロールすることです。
欲求に勝たなければいきないですし、かといって抑えるのも難しいです。
その時は欲求をコントロールすることが大切です。
一度実践してみてはいかがでしょうか?