宅配の需要が増え、ヤマト運輸の宅配便の取扱数が増えた
2021/04/07
宅配の需要が増え、ヤマト運輸の宅配便の取扱数が増えた。
コロナ需要は宅配便にも影響を与えています。
勝ち組、負け組の差が大きいです。
ヤマト、宅配便最多の21億個 コロナで巣ごもり需要 20年度
ヤマト運輸は6日、2020年度の宅配便取り扱い実績が前年度比16.5%増の20億9699万個となり、過去最多を更新したと発表した。
新型コロナウイルス流行による巣ごもり需要の高まりでインターネット通販の利用が伸び、実績を押し上げた。
生活用品などのほか、書籍やゲーム、玩具といった巣ごもり消費関連の商品配送が増えた。
フリーマーケットアプリの利用増などを追い風に、ポストに入る小型サイズの「ネコポス」も取り扱いを大きく伸ばした。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/e08cfa12508599072990bf9808c92a5280ce4feb
コメント
宅配便の需要が上がっているようです。
巣ごもりで買い物に行けないから、ネット通販などで買い物を済ませる人が増えたのが理由です。
確かに外出すると叩かれますが、ネット通販なら叩かれません。
買い物もネットの時代になっているのが加速していっています。
ネット需要についていけていない企業が、早期退職を出している事例もあります。
それぐらいネットをバカにはできない時代になってきています。
ですが、ネットの需要が上がると宅配の需要も上がります。
宅配は自動化などができない為、人の手によるものです。
人数も限られているので、宅配をする個数にも限界はあります。
それをどうやってクリアしていくかが問題になってきます。