年齢別の年収の平均はいくらなのでしょうか?
2021/06/09
年齢別の年収の平均はいくらなのでしょうか?
誰もが気になるところです。
ですが、人生はお金だけではありません。
年収平均はいくら?20代、30代、40代でどう違う?
上の表は20代の年収平均の業種別金額です。20代前半の金額の高い順に並べました。
一番高額だったのは、電気・ガス・熱供給・水道業。
20代前半で411万円、20代後半で514万円。
全体平均の30代や40代の金額も超えており、かなりの高水準の年収となっています。
次に30代の業種別の年収平均です。
全年齢での年収平均でも超えるのがやっとだった500万円の壁を30代後半でクリアしているのが、電気・ガス、金融・保険、情報通信、製造の4業種。
トップはやはり電気・ガス・熱供給・水道業。
30代後半で712万円。
また、金融・保険は637万円と600万円を超えています。
また、情報通信が559万円と550万円超え。
これら3業種は30代にとって他を大きく離してトップ3といったところです。
年収平均といっても業種によってもかなり差がでています。
もちろん、同業種や同会社間でも、差がでていることでしょう。
ただ、業種別、年齢別での年収平均はかなり差があることも事実。
業種の差や年齢別の伸びに注目して、ご自身の年収などと比較をしてみてください。
引用元:https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/f6784aa1559240ba6e797f96f354d442bd6bd17e
コメント
人の年収は気になります。
だからこのようなランキングはよく目にするんです。
自分が平均以上かどうかは気になる所です。
ですが、平均って、中央値ではないので低いことが多いです。
気にするのは平均ではなく、中央値です。
それが一番良い所です。
人より良い生活を送っているか。
マウントの取り合いは大事です。