感染者が減らないので、医療従事者ばかりが大変な目に合う
2021/04/26
感染者が減らないので、医療従事者ばかりが大変な目に合う。
この状況は変わることはなさそうです。
いつまで続くかも不明です。
命の選択「心が折れそう」 コロナ患者急増の兵庫 医療現場から悲鳴
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い兵庫県内に25日から緊急事態宣言が発令された。
23日にあった医療関係者らの対策協議会後、座長の荒川創一・神戸大大学院客員教授が報道陣の取材に、まん延防止等重点措置は「結果的に甘かった」と指摘。
宣言で県民に新たな行動変容が起きることを期待した。【井上元宏、山本真也】
県内では5日から、神戸、尼崎、西宮、芦屋の4市でまん延防止措置が始まった。
午後10時の三宮周辺の人出は2020年12月平均の5~6割減で、一定の効果がうかがえた。
だが、新規感染者数は増え続け、23日には567人に達した。荒川座長は「(既存株から変異株に感染が置き換わり)コロナウイルスの性質が変わったことが原因では」とした。
20年10月~21年2月の第3波後に感染抑制が長続きしなかったことについて、「(2月末の)緊急事態宣言の解除時、伝え方に問題があったのではないか」と指摘。
「行動変容や感染対策の基本順守、緊急事態宣言の組み合わせが解決につながる」と述べた。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/bf1acc7f8ac657a0a856ba4f3b01cc1db5fda311
コメント
医療現場からの悲鳴は今も続いています。
国の適当な決定で被害に合っているからです。
いまだに感染者は減らず、増える一方です。
対策も適当、まともなことはないです。
医療従事者は休まる暇もなく、命の選択をしています。
この状況は当分の間は変わることはなさそうです。