投資の銘柄選びは好き嫌いではなく、儲かるかどうかが正解
2021/03/27
投資の銘柄選びは好き嫌いではなく、儲かるかどうかが正解。
それがブレてはいけません。
失敗する元になります。
「好きな会社」に投資してはいけない!?
本物の投資家は、銘柄の判断に自分の好き嫌いを挟みません。
好きな企業であっても、株価が下がると思えば、冷淡に売ります。
嫌いな経営者の企業でも、株価が上がるなら問答無用で買います。
かつてゴールドで儲けたことがあるからといって、ゴールドに愛着を感じることもありません。
ユーロで稼いだ記憶があるからといって、ユーロで”夢よもう一度”とは思いません。
その時その時で、旬の資産、扱うべき銘柄をクールに選別する。
それが一流の投資です。
三流の人は自社株に投資し、二流は好きな企業に投資する。
一流は好悪で銘柄を選ばない。
投資は、クールに行った方がいいですよ。
引用元:https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/bfa6ed3a691d3edbb7154630088b50724d05e450
コメント
投資をする銘柄選びは重要です。
好き嫌いではなく、儲かるかどうかで選ぶのが正解です。
投資の目的は、そもそも応援ではありません。
儲かるか儲からないかです。
好き嫌いで銘柄を選ぶのは、本来の理由とは違います。
儲かるかで選択しましょう。
違った投資を行うと失敗する可能性が上がります。
塩漬けは良くありません。
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