投資をするのに自分のルールは絶対に必要
2021/05/25
投資をするのに自分のルールは絶対に必要。
変わらぬやり方を続ける。
それが大事なことです。
20代で1000万円の資産を持つ女性に聞いた「増やす投資」のマイルール
20代のAさんは大学生の頃から資産運用や金融商品に興味があり、貯金と投資で資産づくりをしてきました。
そんな彼女は彼女なりの「鉄板ルール」を決めているのだと言います。
「資産運用、とりわけ株や投資信託などのリスク商品を購入するときに注意しなければならないのは損切りルール。いくらまで下がったら、損が出てもいいから売ろうというラインを決めておくことが大事」と言います。
Aさんは主に国内の株式、投資信託、そして米国株式を運用しているそうですが、ここ1~2年は仮想通貨も時々チェックしているのだとか。
「金融商品の種類に限らず、このルールを決めておくことは大事。たとえば、株価が下がったときに『また株価は上がってくるだろう』と思ってそのままにしておくと、より大きな損失につながる。株価が5%下がったら売る、あるいは1,500円の株価が1,200円まで下がったら売る、というように具体的な数字を決めるまで絶対に買わない」と言い切ります。
こうしたルールを決めても守れない人もいるようですが、Aさんは兎にも角にも機械的に売却しているようです。
「投資は増えるときは増えるけど、その分減るときもぐっと減る。その減りをどれだけ少なくできるかがポイントだと思う」とのこと。
投資にチャレンジするときはルール決めを徹底したいところです。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/a39e6d7943306c825f9dd003dabc38dd71863b9b
コメント
どうやってお金を増やしていくかは重要な課題です。
それは一生付きまといます。
お金を増やすにはマイルールは絶対に必要です。
自分のルールがあって、自分のルールに従って増やしていくのが一番シンプルです。
他の人のやり方を真似したりなどをしているから失敗するのです。
よくわからない、よく考えないルールに従うのは間違っています。
自分の決めたルールが絶対です。