推奨しているはずのテレワークが開始されない企業が多いのは、なぜなのでしょうか?
2021/03/06
推奨しているはずのテレワークが開始されない企業が多いのは、なぜなのでしょうか?
優良企業はどうしているのでしょうか?
上手くやっている企業はあるはずです。
テレワーク推奨から1年…なぜあなたの会社で進まない? 見習いたい優良企業とその取り組みとは
テレワークが進まない理由は挙げればきりがない。
社内システムのアクセス環境の悪さ、社員のコミュニケーション不足……簡単に言えば自宅で働くことのメリットが少ない。
そんな中、課題解決に向け知恵を出し合っている企業もある。
テレワーク推奨から1年も経っているのに何も対策を講じない会社は、大いに参考になるだろう。
一般社団法人「at Will Work」が主催する「ワークストーリーアワード」。
昨年12月の表彰では、コロナ禍を反映してテレワークを推進する企業が多くの部門賞を獲得した。
従来のテレワークといえば、自宅で黙々と仕事をしているイメージだったが、自宅で仕事する方がむしろ楽しく、便利でなくてはいけない。
「2019年の表彰では女性参画などダイバーシティーに取り組む企業が多数でしたが、2020年はコロナ禍の働き方と自治体の取り組みが目立ちました。
コロナが終息すれば元の職場に戻るという考え方もありますが、先進的な企業はそうは思っていない。
コロナ後も引き続きテレワークなど多様性のある働き方を認めなければ、社員に“選ばれない”という危機感を持っています」(at Will Work担当者)
受賞企業はどんな工夫や対策をしているのか?
職場にいる以上の効率や便利さを考えている。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/c2193df077588e71d116d9eae8bb6f0d8186504f
コメント
テレワークを推奨している割に、普通に仕事をしている人は多いです。
色々と理由をつけて、テレワークを始めない。
そんな企業ばかりです。
何かしら理由をつけてしまえば、テレワークを始めなくて良くなります。
そうすれば社員の管理などは、今まで通りのままです。
現状維持程、楽な物はないので現状維持にこだわります。
ですが、そんなことをしていると、いつかは置いて行かれます。
少しでもテレワークを進めることをしていかないと、いけなくなります。