営業はノルマがあるから、簡単な仕事ではないしプレッシャーがある
2021/03/18
営業はノルマがあるから、簡単な仕事ではないしプレッシャーがある。
それはどうしようもないことです。
ですが、深く考える必要はないです。
「ノルマに苦しめられ続けた営業マン」がプレッシャーから解放された理由
とはいえ、ノルマの本質を理解できるようになると、おのずとノルマのプレッシャーはなくなるものです。
こう考えてください。
営業ノルマは、ただの「ゲーム」。
未達成でも、リスクは本人にはほとんどない、と。
これが本質。
法的な解釈から考えると、そりゃそうなのです。
考えてもみてください。
・ノルマが未達成でも、労働基準法があるのでクビにはならない。
・ノルマが未達成でも、上司は罵ののしることはできない(パワハラになるので)。
・ノルマが未達成でも、ペナルティを課すのは労働基準法で違法(評価は下がるが)。
そもそもよく考えてみると、企業と営業マンの間にあるのは、ノルマを完遂する契約ではありません。
フルコミッション(フルコミ)でなければ、ノルマ達成を前提とした請負契約ではなく、あくまで雇用契約。
雇用される側は、ノルマの未達成が続こうとも、かなり守られているのが現状です。
芸人、歌手、スポーツ選手などと比べたら、天国のような契約ではないでしょうか。
デメリットがあるとしたら、「その会社での居心地が悪くなる」という不安くらいでしょう。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/cd095ad8c4d8d75206944dcdd77dfeb16ad1f901
コメント
営業は簡単な仕事ではありません。
簡単でない理由はノルマがあるからです。
わかりやすいプレッシャーで、給料や会社での居心地も左右します。
売り上げが低いと、仕事をしていないと言うように言われます。
そんなことがなくても、反論する理由がありません。
ですが、実際はノルマが未達でも、問題はありません。
何が起こるわけでもないのです。
次回頑張れば良いです。
それだけのことです。
深く考えすぎるから、プレッシャーになるだけです。
軽く考えている方が良いです。