新入社員は仕事ができなくても、色んな所で役に立っている
2021/04/02
新入社員は仕事ができなくても、色んな所で役に立っている。
それを評価するべきです。
仕事は実務だけではないのです。
「新人はつらいよ」〜入社するだけで価値ある存在の彼らを大切にしましょう〜
などなど。新人が入ってきてくれることの価値は、まだまだありますがこれぐらいにしておきます。
このように挙げてみると、いかに新人さんが組織にとって大事かが改めて感じられます。
ありがとう、新人さん。
よくもまあ、こんな大変な役割を引き受けてくれているものだと、もともとその組織にいる人たちは感謝すべきではないでしょうか。
こんな負荷をいきなりかけられていることが五月病と呼ばれる新人の入社直後のモチベーションダウンの原因の一つではないかとすら思えます。
旧人たちは新人から学ばせてもらい、様々なメリットを享受しているのですから、かわいがってあげ、いろいろ教えてあげることぐらいは優しくしてあげていただきたいと思うのです。
僕ら大人はこういうことを重々理解して、優しい気持ちで彼らを育てる努力をしなければならないと思います。
若者は未来への希望であり、将来の社会や自分達を支えてくれる存在なのですから。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/byline/sowatoshimitsu/20210401-00230451/
コメント
新入社員はきついです。
わからない仕事をしなければならない。
環境に慣れなければならない。
非常にストレスが溜まります。
それをわからないからと言って、怒るのは間違っています。
新入社員も仕事ではない所で活躍しているのです。
それを知るべきです。
人間関係を円滑にしている所や、その他環境も変えてくれます。
仕事だけに注目して怒ると辞めてしまうことがあります。
優しい目で長い目で見るようにしましょう。