月の保険料7万円は高額すぎて、何のために支払っているのかがわからない
2021/06/22
月の保険料7万円は高額すぎて、何のために支払っているのかがわからない。
他に使う用事はないのでしょうか?
保険の為に生活をしているのでしょうか?
41歳貯金930万円。月の保険7万円の見直しをしたいが、夫が拒み続ける…
まずは、教育資金から考えてみます。高校2年生のお子さんについては、大学院までの進学を希望されているとのこと。
大学、大学院(修士課程2年とする)ともに私立文系として、かかる費用の目安は600万円程度。学資保険の満期金100万円と、今ある「まりる。」さんの貯蓄930万円から十分捻出できますから、そこは安心です。
しかし、下のお子さん2人の教育費や住宅ローンの返済、さらにはご家族の健康面を考慮すれば、当然それだけでは心許ない。したがって、貯蓄を確実に増やしていくことが、最優先の課題であり目標となります。
そこで考えるべきは、月間収支が1万円ちょっとの赤字(貯蓄性のある保険の保険料も支出とする)ですから、ボーナスからいかに貯蓄していくか。今後のマネープランはここがカギを握っているといってもいいでしょう。
具体的な額ですが、やはり半分は貯蓄に回したいところ。現在のボーナスからの支出を見ると、固定資産税と保険料の年払い、クルマの維持コストで67万円ほど。主な支出がこれだけなら、半分を貯蓄に回すことは可能ということになります。
ですが、生活費の補てんや、ここに記載されていない支出があることも予想されます。これをキッカケに、支出内容などを確認した上で、確実に年間80万円を貯蓄に回すよう、ボーナスの管理を行ってください。
また、ボーナスで行っているふるさと納税は、結果的に所得税、住民税の還付という形で還元されます。その資金が何かの支出に回っているのか、それとも貯蓄されているのか。そこも忘れずチェックしていきましょう。
年間80万円。内縁のご主人が定年となる60歳まで21年間で1680万円。ここから下のお子さんの教育費を差し引きます。とはいえ、まだ進路は未定ですから、とりあえず1人400万円(私立文系の大学費用)として2人で800万円。残り880万円と「まりる。」さんの貯蓄の残り、これに退職金を加えて3300万円。
さらに個人年金保険の年金額を加算した額が、老後資金(住宅ローンの繰上返済の資金も含む)となる可能性のある額、ということになります。そして、これが老後資金として足りるとは断言できませんが、少なくとも、大きく不安に思う必要はないと考えます。
引用元:https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/66fa7f13a2ebfd3e0eaf874f0930b2efc109f5d5
コメント
月の保険7万円は高すぎます。
そんな保険には入る必要がない気がします。
見直しは必要です。
保険で将来の生活を見るよりは、今の自分の生活を見る方が優先です。
解約した方が良い気がします。