毎年住みたい街ランキングが出ていますが、今回はコロナ後の世界を見据えています
2021/02/13
毎年住みたい街ランキングが出ていますが、今回はコロナ後の世界を見据えています。
そろそろコロナがあけることを世の中は見ているようです。
終着は近いようです。
部屋を借りるならどこ? 購入するならどの街? 「2021年住みたい街ランキング」
賃貸・分譲ともにコロナ禍の影響を大きく受け、賃貸は郊外化・購入は都心と郊外の二極化が顕著となった。
首都圏の「借りて住みたい街」ランキングで1位に躍り出たのは「本厚木」(小田急小田原線)。
昨年と比べて3ランク順位を上げた。
2位は、同じく3ランク上がった「大宮」(JR)で、3位は1ランク落とした「葛西」(東京メトロ東西線)となった。
57ランク落とした「小竹向原」「高田馬場」、54ランク落とした「笹塚」など、以前は人気だった都心近郊エリアが大きく順位を下げる一方で、「木更津」「藤沢」「茅ヶ崎」は70ランク以上アップするなど、都心へのアクセスが良い郊外に人気が集まっている傾向だ。
「買って住みたい街」首都圏ランキングでは、2年連続で「勝どき」(都営大江戸線)が1位を飾った。
2位は、昨年の19位から上昇した「白金高輪」(東京メトロ)。
3位は「本厚木」で、本厚木は賃貸・分譲のどちらの場合も人気があるエリアとなっている。
もっとも、479ランクアップした「飯田橋」、317ランクアップした「高田馬場」など、コロナ後を見据えて都心の一部は急上昇。
TOP10に「八王子」「柏」などがランクインする一方で、都心の人気も衰えてはいない。
近畿圏では、賃貸は「三ノ宮」(JR)が5年連続で1位、購入は「本町」(大阪市営)が2年連続で1位をキープした。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/2aa2daa9e3acb59a99926bb8cade6fae17a88e5f
コメント
コロナ後の社会を見据えたランキングになっています。
結局は都心から近く便利な所が良いみたいです。
郊外が良いという意見も根強いようなので、二極化は進みそうです。
本厚木などは都内まで1時間はかかります。
そんな所でも根強い人気があります。
それに、高田馬場や小竹向原などの都心部です。
どこに行くのも便利で、出かけるのが億劫にならない場所です。
関西圏でも、同じです。
高級住宅街は考えなくても、三宮や本町は同じ考えというのがわかります。
住みやすさか、利便性のどちらかです。