生活必需品のお店は、どんなお店で、どんな区分けになっている?
2021/04/27
生活必需品のお店は、どんなお店で、どんな区分けになっている?
非常に難しい区分けです。
どんな分け方なのでしょうか?
“生活必需品”って?…基準あいまい 百貨店は困惑
まもなくやってくるゴールデンウィーク。
緊急事態宣言下では去年に続いて2度目ということになります。
百貨店やスーパーで売れ筋に、ある変化が起きているようです。
東京・浅草にある百貨店「松屋浅草」。
緊急事態宣言で3階の婦人服売り場は25日から臨時休業になりました。
食品売り場と菓子売り場などで時短営業をしています。
26日朝に行われた緊急会議では28日から始まるゴールデンウィーク期間中の催事について議論が…。
松屋浅草・竹林嘉明店長:「去年から、ずっと『生活必需品とは何か』と我々、常に考えていた」
東京都の休業要請では「生活必需品」の販売は除外されています。
しかし、その線引きは曖昧(あいまい)で、百貨店側は困惑。
松屋浅草・竹林嘉明店長:「緊急事態宣言が出て、生活必需品という考え方を我々、販売店がしなくてはいけない。非常に残念な結果になってしまったという思い」
「生活必需品とは何か?」百貨店が独自に線引きしているのが実情です。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/e85c423d8b68c53aa9c0ed756136127bb9827c86
コメント
生活必需品って、なんでしょうか?
そんなジャンルはないんです。
これは難しいところです。
どうやって、そんな区分けを決めているのでしょうか?
食べ物は生活必需品。
ですが、高給な食べ物は必需品でしょうか?
1個2000円するパンは生活必需品でしょうか?
それは非常に難しいです。
区分けは難しい物に、生活必需品かどうかを区切られても困ります。
お店が開けられるか、閉めなければならないか。
その違いは大きいです。