男性より、女性の方がコロナで失業した人は多い
2021/03/04
男性より、女性の方がコロナで失業した人は多いようです。
わざわざ男女で分けなくても良いと思いますが、そのような結果が出ています。
この数字は何が言いたいのでしょうか?
コロナで実質的失業「女性103万人、男性43万人」
新型コロナ禍で実質的に失業状態にある非正規雇用者が「女性103万人、男性43万人」に達したことが、野村総合研究所の調査で分かった。
同調査ではパート・アルバイトのうち、「シフトが5割以上減少」かつ「休業手当を受け取っていない」人を「実質的失業者」と定義した。(山口ベン)
野村総研は今年2月8日から2月12日の間に、全国20~59歳のパート・アルバイト就業者(以下「パート・アルバイト」)男女合計64,943人と、そのうち新型コロナウイルス感染拡大の影響によりシフトが減少している人(以下「コロナでシフト減のパート・アルバイト」)男女合計6,232人を対象に、就業や生活の実態および今後の意向に関するインターネットアンケート調査を実施した。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/722170e96acfb147c4dc196f1e6872e6b88b31ad
コメント
男性より女性の方が、コロナ失業が多いようです。
仕事内容や契約がアルバイトや簡単な仕事が多い女性の方が、失業しやすいというのはしょうがないことです。
重要な業務とは遠い人から失業していきます。
それが数字に表れてしまっただけです。
それは、どうしようもないことです。
アルバイトや契約社員の方が、正社員と比べて失業しやすいという理由だけです。
仕事内容も、正社員と比べて軽い内容だからです。
数字の結果が全てです。