真面目に働いて転職する方が有利なのかもしれません
2021/03/07
真面目に働いて転職する方が有利なのかもしれません。
今の職場の人に話を聞かせて欲しい。
そんなことを言われたらどうしますか?
「あなたの同僚から話を聞かせて」 急増!転職前の「人物確認」
「あなたを採用する方向で考えています。つきましては、最終面接の前に、これまであなたと一緒に働いた上司か同僚の方に、あなたのお仕事ぶりについてインタビューをさせてください」――。
転職活動のプロセスで、選考が進んでいる企業からそう言われたら、あなたはどう思いますか。
「まずい」と焦るでしょうか、それとも「自分を理解してもらえる」と安心するでしょうか。
これは仮の話ではなく、実際の中途採用選考プロセスで最近よく見かけるようになってきたシーンです。
これからの時代には一般化していくだろうと、私はみています。
実際、私が転職エージェントとして企業と求職者のマッチングを行う際、企業側から「採用候補者のレファレンスチェックをしたい」と求められるケースが増えてきました。
「レファレンスチェック」とは、いわば「身元照会」。
求人企業が応募者の現勤務先や前の勤務先に問い合わせをして、勤務状況や人物像などを確認する行動を指します。
これまでは主に外資系企業において、応募者の経歴や面接で話した内容に虚偽がないかどうかをチェックする目的で行われてきました。
でも、最近では様子が変わってきています。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/20ee62ddca6a5bb11740f9c985cc410334a268a8
コメント
転職をするのに、今の職場の人から話を聞かせて欲しいと言われたらどう思うのでしょうか?
色んな理由があるのが転職です。
後ろめたい理由、前向きな理由。
その中には今の職場には居づらくなった人もいるはずです。
そんな人は悲惨のはずです。
全部が全部、そんなことは言われないと思います。
ですが、そう言われても問題ないように働くべきです。
不真面目に働いてはいけないということです。