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仕事

昇格しても給料が変わらないのなら、仕事を頑張る必要はない

昇格しても給料が変わらないのなら、仕事を頑張る必要はない。

それがわかっている人は、頑張りません。

頑張る必要がないからです。

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昇格しても基本給は据え置き…「実績無視の賃金­制度」に唖然

今度は、課長職に昇格した時の話です。

初めて手にした給与明細を、ワクワクしながら開けてみました。

すると、基本給が変わっていません。

以前と同じで、当然のことながら手取りにも変わりがありません。

「これはどうしたことか」と調べてみると、「会社の制度上、昇格しても基本給は変わらないが、ボーナスがそれなりに増える」仕組みであることを知りました。

年功序列型の報酬制度の本質は、勤続年数にあるので、基本給もおのずと「職責ではなく、勤続年数に依存する」というわけです。

あらかじめ認識していればよかったのですが、あいにく無関心だったため、ショックを受けたことを覚えています。

こちらも、年功序列の「成せる業」というべきでしょうか。

引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/08ce80da05f5edcb2d32e876a6dc5e21e8f8bd3f

コメント

昇格して給料が変わらなかったら、仕事を頑張る意味はない。

それは誰もが思っていることです。

給料が変わらないのなら、昇格する必要はない。

責任を負う必要はない。

その方が楽です。

役職についても意味はない。

昔は仕事が一番だったのかもしれませんが、今は違います。

効率が大事です。

バランスを重視します。

頑張っても意味がないのなら、頑張りません。

そんな時代です。


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