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生活・健康

税金の支払いを少しでも減らしたい場合は、日本を出て海外に行く方が早い

2021/06/15

税金の支払いを少しでも減らしたい場合は、日本を出て海外に行く方が早い。

日本で税金対策をするよりは、環境は良くなります。

それだけ日本は重税になっているのです。

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「働いたら負け。税金だけ上がる」「子どもには海外で働くことを勧めたい」と嘆く高所得者たち

都内の50代女性(その他/正社員)は年収1900万円台だが「とにかく税金が高い。手取りの合計は新入社員の年収くらいになっていた」と嘆く。

「年1回のボーナスは、なんだかんだで額面の半分ほどしか残らない。今の生活レベルを老後も維持したいが、そのための貯蓄さえままならない。 勉強して、スキルを積んで、高給を取れるだけの努力をしてきたのに報われない社会だ」

高収入を得るための努力が裏目に出るような税制では「真面目に働くのは損」と考える人が増えても仕方ないだろう。

ほかにも、

「確定申告するたびに絶句」(東京都/50代前半男性/流通・小売系/正社員/年収1800万円台)
「どれだけ頑張っても、税金で取られてしまう。頑張って働いても意味がないと思う」(愛知県/40代後半女性/IT・通信系/個人事業主/年収1800万円台)

という声が寄せられている。

現在の高収入はあくまでも自分が努力したから、とする主張が目立ったが、所得や学歴はどのような家庭環境に生まれたかによっても大きく左右される。ある意味では運だ。高い税率を受け入れるべきとまでは言わないが、低所得者よりも努力したのに、という言い方は改めるべきだろう。

もっとも、税制度や税金の使い方にも問題があるのも事実だ。子育て支援など、働いて税金を払っている世代が恩恵を感じやすい仕組みをさらに充実させれば、多少なりとも税金が高くても納得が行くのではないだろうか。

引用元:https://article.yahoo.co.jp/detail/3b6eac1f7bc557c0e233c0a6a498abb96d8ab959

コメント

これは事実かもしれません。

海外から日本に働きに来る人はいますが、今は逆になっています。

日本よりもっと環境が良い所に行く人が増えているのです。

自分の資産も日本に預けているよりは、海外の方がいいです。

アメリカの株を買うのもその理由です。

成長度合いや将来性を見ると日本より良いからです。

それだけ日本が負けてきているということです。


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