経営悪化でスクールバスの継続危機でどうしようもない状態になる
2021/04/12
経営悪化でスクールバスの継続危機でどうしようもない状態になる。
運営はどうなる?
通学ができなくなる?
生徒減・コロナで「スクールバス」存続危機 収支悪化で8月以降の運営未定に
京都府舞鶴市泉源寺の東舞鶴高のスクールバスが存続の危機を迎えている。
生徒の安全な通学を確保するため、元学校関係者らが寄付を募って運行を始めた府内の公立高校で唯一のスクールバスだが、生徒数の減少や新型コロナウイルス禍で収支が悪化。
8月以降の運営見通しが立っておらず、生徒や保護者は継続や協力を求めている。
クラブ活動を終えた生徒が3月中旬、爽やかな青に塗装されたスクールバスに次々と乗り込んだ。
登下校時に約2・5キロ離れた東舞鶴駅や、西舞鶴駅を結び、月によって変動するが昨年度は20~70人の生徒の大切な通学手段になった。
保護者らでつくる教育後援会が運営しており、生徒からの利用協力金(月2500~6500円)や、卒業生、地元事業所からの寄付金などでバス会社への運行委託料をまかなっている。
溝口睦久副校長は「利用する生徒には好評だが、いろいろな人の寄付で運営しているため、赤字になれば埋め合わせの手がなく、財政的に限界がきている。
8月以降なくなる可能性もある」と危機感を募らせる。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/2c99ede022676e6d5b59bdc1e650a753dc228e28
コメント
コロナでスクールバスの継続危機があります。
こんな状態だと通学ができなくなります。
学校も無茶苦茶なことをしています。
生徒の確保をしたいからスクールバスを出しているのに、それがなくなります。
それでも他の学校を選ぶことができるのなら良いですが、それもできないです。
寄付でなんとかするしかないのです。
強制的なお金の徴収です。
厳しい世の中になりました。
お金がないと生きていけない世の中です。