給料が違うだけで生活は厳しくなるけど、同じ会社で給料を上げるには限界がある
2021/04/05
給料が違うだけで生活は厳しくなるけど、同じ会社で給料を上げるには限界がある。
それを理解して転職をするべきです。
会社を変えないと給料は変わりません。
15万円以下も!低すぎる手取りに絶句「残業しないと14万円」「生活できず借金してる社員も」
代理店営業職を退職した20代男性(在籍時:正社員/年収450万円)は「給料が低い。28歳で手取り19万円弱。これではキツい」と当時の手取りの低さを嘆く。
退職理由については「ボーナスも下がり続けていたし、会社の将来性がとても不安なため。これから伸びはしない」と明かした。
生産・製造技術職として働いている20代男性(正社員/年収370万円)は、勤め先の給料について「残業しないと給与は安い。大体手取り14万円くらい。
残業してもそんなに高いと思えない」と綴る。
男性の給与の内訳は「基本給、調整給、資格給」の3つに分かれている。
内訳を見ると、「基本給が5万円位」だったという。
基本給が低すぎるため、基本給をもとに計算される退職金や賞与なども必然的に安くなってしまう。
基本給が普通に最低賃金以下なので法律違反に該当する可能性が高い。
男性は「退職金や賞与などを安く抑えていると思われる」と不信感を抱く。
基本給以外でなんとか稼ぎたい男性だが「資格給は会社独自の資格試験が年に1回あり、合格して等級を上げないと給与は上がらない」と語る。
日々の生活のためだけでなく、仕事のモチベーションにも深く関わる給料。
納得のいく生活を送るためには、転職や副業を考える必要があるかもしれない。
引用元:https://article.yahoo.co.jp/detail/b264f5892d693c24405abc6607e166ca90e924ff
コメント
年収が低いと生活が厳しくなります。
残業したり、副業したりと収入アップの方法を考えなければなりません。
ですが、方法を考えるよりも、転職をするのが良いです。
自分の今の現状が異常だということを理解して転職をするのです。
給料は会社の規定があるから、そうそうは変えられません。
給料体系が違う別の会社に行くしかないのです。
生活をするには給料は大事です。
自分だけで悩んでいてはいけません。