緊急事態宣言ではなく、まん延防止に名前は変わったけど、どう変わったの?
2021/04/04
緊急事態宣言ではなく、まん延防止に名前は変わったけど、どう変わったの?
誰もが疑問に思っていることです。
何が違うの?
まん延防止「宣言との違い、わからない」関西の対象地域で戸惑い
市町村単位で出せるまん延防止措置は地域を絞って対策を講じ、都道府県単位の緊急事態宣言の発令前に感染収束へとつなげる狙いがある。
2月の新型インフルエンザ等対策特別措置法改正で導入された。
どちらも飲食店への時短要請・命令が可能で、命令違反には過料を科せるが、まん延防止措置では休業要請はできない。
大阪では2度目の緊急事態宣言が大阪府の要請で2月末をもって解除され、その1カ月後にまん延防止措置の適用が決まったため、不満も出ている。大阪市の女性会社員(29)は「宣言を出すと感染者が減って、やめるとまた増える。
どっちみち増えるから効果はないのでは」。
ミナミで飲食店を経営する今井裕樹さん(42)は「もう1年もコロナ禍が続くのに、行政は同じことの繰り返し。
営業時間を制限するよりも、店の収容率を30~50%にするなどと決めた方が経済は回る。
うまいやり方を考えてほしい」と訴えた。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/74048ed68c37e131995f8d0fd7265064dc69d958
コメント
まん延防止は緊急事態宣言と何が違うのか?
言葉を買えただけという声は多いです。
保障もしているので、国の財政は枯渇していくばかりです。
どうして行こうとしているのか、どうしたいのかはわかりません。
行政は同じことの繰り返しというのは変わりません。
何も考えない無策というのは誰もが思っていることです。
肝心な時には使い物にならない。
それでは意味がないのです。