自粛疲れで緊急事態宣言の緊急性の境目が緩くなってきている
2021/06/02
自粛疲れで緊急事態宣言の緊急性の境目が緩くなってきている。
これぐらいはいいだろう。
その境目が緩いのです。
「もう限界」繁華街に人出 緊急事態宣言再延長も自粛疲れ色濃く
終わりの見えない我慢が新たな段階に突入した。
1日に9都道府県で延長期間に入った新型コロナウイルス対策の緊急事態宣言。
東京など4都府県では2回目の延長だ。
東京都による休業要請などの措置が一部で緩和されたこともあってか、街はそれなりににぎわう。
道行く人たちからは、再延長を「仕方がない」と受け入れる声が少なくない一方で「もう限界」「外出をやめるのは難しい」などの意見も。
「自粛疲れ」が色濃く浮かび上がった。
宣言の対象は10都道府県。東京など9都道府県は、期限を今月20日に迎える沖縄県に合わせる形で5月31日から延長された。
多くの買い物客らが行き交う東京・銀座。1日は平日の全館営業に踏み切る百貨店が相次いだ。
松屋銀座では、およそ40日ぶりに全フロアで営業を再開。
開店前から列に並んだ東京都港区の主婦、杉山敬子さん(79)は夫の夏物の下着を買いに来たという。
「『不要不急』に当てはまらないはずだ。混雑する時間帯や休日は避けた」
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/e0a384e99c3684320fb0daf0c6bd45f3f017bf24
コメント
自粛疲れは出ています。
何が自粛で、何が違うのかの境目が曖昧です。
緊急性があれば問題なし。
では何が緊急性?
その答えが人によって違います。
ここまでは大丈夫という境目が緩くなってきているのです。
もう限界の人は多いです。