情報化社会が世の中をダメにしていく恐ろしい理由
2020/02/04
情報化社会と言われ、数年が過ぎました。
インターネットが普及し、簡単に早く情報が拡散できるようになりました。
情報化社会は便利な反面、非常に怖い社会です。
沢山の情報を持っていれば有利と言うわけではありません。
逆に不利になることもあります。
Contents
インターネットの普及で情報が簡単に拡散されるようになった
インターネットは非常に便利な物です。
自分の持っている情報を簡単に早く拡散できるようにした便利な物です。
情報は簡単に世界中に広げることができます。
どんなに小さな情報でも、個人が持っている情報でも簡単に拡散できます。
少しのことでも、拡散できるので、調べたら物の本質を見極めることもできます。
調べ方が上手い人は、簡単に情報を得ることができるのです。
それはワンクリックと呼ばれるぐらい簡単なことです。
簡単に情報を拡散でき、簡単に短時間で調べることができる。
これほど便利なことはありません。
情報は多く持っていれば良いというものではない
情報を多く持っていれば良いというものでもありません。
なぜかというと、情報が多いと人は動けなくなるからです。
どんな方法をとっても、ダメだと思ってしまうのです。
それはやる人に寄るのですが、人の情報を元に自分の情報を作ります。
人の情報で確実に成功できる方法はありません。
人によって答えが違うということがありえるからです。
その方法を集めていくと、失敗するリスクがでてきます。
誰でも失敗はしたくないので、やる気がなくなっていきます。
どうしても、動けないという結果になってくるのです。
情報は多く持つのではなく、自分で整理する力が必要です。
簡単に拡散されてしまう情報は取り消せない
簡単に情報が拡散できてしまうことは恐ろしいことです。
学校のクラスのいじめの動画なども簡単に配信できます。
それを簡単に調べることができるのです。
下手なことで動画を撮らせる、写真を撮らせるということが怖くなります。
個人情報も含めれば、簡単に見元が割れてしまいます。
インターネットではニュースで隠していた犯罪者の身元を公開していることがあります。
音楽も映画も無料で配信していることがあります。
それら全てが簡単に拡散されてしますのです。
情報化社会は良い情報も悪い情報も拡散される
インターネットが主流の情報化社会は、良い情報も悪い情報も拡散されます。
犯罪者の情報は世界中に拡散され、歴史の中でも黒歴史と言われる闇に葬られたことも調べればわかります。
良いことも悪いことも、簡単に拡散されてしまうのです。
調べ方によっては、簡単に情報を調べられています。
犯罪者が一生犯してしまった犯罪を背負って生きなければならなくなります。
更生は事実上、できなくなります。
自分の黒歴史や、どんな人かも拡散され、調べればすぐにわかります。
芸能人だけではなく、一個人も調べればわかってしまう時代なのです。
まとめ
情報化社会は生きにくい時代です。
世界中の全員が全員の事を監視しているような状態です。
自由は全くないです。
それが情報化社会です。
何か汚点を背負ってしまったら、それを背負っていかなければなりません。
生きにくい時代になりつつあります。