資産運用をすることは今後当たり前になってくる
2019/10/25
資産運用をすることは、今後当たり前になってきます。
日本人にとって、資産運用はギャンブルのようなイメージがあります。
ですが、実際はギャンブルではなく、将来に必要なことです。
資産運用は将来、必ず必要なことになってきます。
老後を無事に過ごしたいのなら、絶対条件として必要なことです。
資産運用はギャンブルではない
資産運用はギャンブルではありません。
まずは、そこから理解することが大切です。
投資の悪いイメージを持っている人は、FXなどで、上がるか下がるかのギャンブルをしているイメージが強いはずです。
ですが、それは間違いです。
そんなことをしている人は、実際は極少数の人です。
その少数が大きく勝ったからと言って、自慢して悪いイメージがついてしまっているのです。
日々取引をしていて、上がるか下がるかをやっていたら、プロでも勝てません。
異常なぐらい負けるのが当たり前です。
ギャンブルでは勝つことはできないのです。
極論は上がったら売ればいいだけ
資産運用の極論は、上がったら売ればいいだけです。
すごく簡単です。
適当な金額で買って、上がったら売って、利益を確定させればいいのです。
ギャンブルより簡単です。
難しいのは、いつ上がるか?
上がる可能性があるのか?です。
上がる可能性がなければ、自分の孫の代になっても、上がりません。
つまりは売れません。
利益が取れません。
利益が取れなければ、塩漬けにするか、損切をするかです。
難しい選択を迫られるのです。
ですが、時間制限がないのは良い部分です。
給料だけでは生活が危うい
給料だけで生活するのは、今後は危ういです。
もちろん、会社によって、ポジションによって給料の金額は違います。
ですが、誰でも給料だけで生活をするのは危ういです。
大企業でも経営が不振になり、倒産の危機に直面します。
銀行でも、デパートでも、年商が1000億円以上ある大企業でも同じです。
むしろ中小企業と違い、大企業の方が損切が早いです。
つまり、自分のする仕事が明日からなくなってしまう可能性があるのです。
仕事が部署ごとに区分けしているから、余計にそんな状況になりやすいのです。
しかも、自分のしてきた仕事しかしらない場合、潰しが効かないのです。
転職先がなくなったら、生活ができなくなります。
給料だけで生活をしているのは、誰であっても危ういのです。
資産運用は保険の変わりになる
資産運用は保険の変わりになります。
保険は将来の自分に投資をすることです。
資産運用は将来の自分に投資をすることです。
つまりは同じ目的です。
保険は、まだイメージが良いです。
その保険の変わりに資産運用と言うとイメージが悪いのです。
どうしてもギャンブルのような感じになるからです。
ですが、資産運用をしていない人は将来の生活が危うくなってきます。
まとめ
給料は上がらなくなってきています。
税金は年々高くなってきています。
年収が下がり、税金が上がれば、手取りは減ります。
そうすると生活が厳しくなってきます。
そこで資産運用をしているかどうかが、今後の生活で違いが出てくるのです。
資産運用はギャンブルではありません。
まずは、そこから考え直すことが大事です。