趣味を無駄と言ってしまうと、味気ない人生になってしまう
2021/01/19
趣味を無駄と言ってはいけません。
ですが趣味は人生で一番お金を使っているかもしれません。
ですが、趣味を無駄と言ってしまうと、味気ない人生になってしまいます。
趣味に使うお金を「ムダ金」にしない方法
私たちは日々買い物をしています。
しかし、生活に本当に必要なもの、生活必需品だけを買うわけではありません。
服だって実用一点張りではありませんし、化粧がなくても生きられるといっても化粧品を選んだりします。
趣味にもお金を使います。映画やアニメを見なくたって人は生きていけますが、流行の映画やアニメのためにお金を払うとしばし創作の世界に入り込み、心が楽しくなります。
マンガや小説、ゲームなどにお金を使うのも、コスパだけ本気で考えたら無意味ですが、全く何もやらないという人の方がむしろまれでしょう。
こうしたお金、実はけっこうかかっています。
例えば毎月2万円、服や化粧品、映画、アニメ、マンガ、ゲームなどの趣味に使った人がいたとします。
22歳から90歳まで、つまり68年間同じ金額を使ったとすれば1632万円です。
ちょっと予算が多い人は、この金額が軽く3000万円になります。
私たちは人生を通じて3億円くらい稼ぐといわれますが、実はそのうち5~10%くらいは「他人からすればムダなもの」に使われているともいえます。
予算や趣味そのものの理解は、ハマっていない人にはなかなか難しいものです。
それに「死んだ支出」は、やっぱりムダなお金の使い道になってしまいます。
ぜひ趣味を楽しみ、趣味が仕事の活力に還元され、かつ家族とも仲良くできる環境をつくってみてください。
それはちょっとの努力さえあれば、きっと不可能ではないはずです。
引用元:https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/bbeb857f84309f892cbab58d46fe827502f1ed4b
コメント
趣味は他人から見たら、理解不能な物はあります。
他人から理解されない趣味は無駄なお金と思われてしまいます。
家族にさえ理解されないなどは、よくある話です。
ですが、趣味を充実させないと、味気ない人生になってしまいます。
そんな人生は面白くありません。
無駄がない人生は生きている楽しさを味わえないのです。
ですが、趣味をし過ぎると、生活が大変です。
他人の理解を得ながら、趣味にも生きるのが、もっとも良いです。
趣味を無駄な物にしてしまってはいけないです。