【企業】ブラックフライデー上陸!効果はどうだったのか?
ブラックフライデーが日本に上陸しました。
11/23(木)から11/26(日)までの期間で各社はブラックフライデーのセールが行われました。
その効果はどうだったのでしょうか?
ブラックフライデーとは?
ブラックフライデーとは、小売店のセールなどが行われる日です。
買い物客が殺到して、人で埋め尽くされるからブラックフライデーとも、小売店が黒字になるのでブラックという言葉が使われています。
お店の外にまで人が集まり、大規模のセールが行われるのは珍しいことです。
物が売れない時代に、そこまで物が売れるのは、年間通しても数えれるほどにしかありません。
日本に上陸したのは2016年からイオン、ノジマなどがブラックフライデーという言葉を採用しセールをしたのが始まりです。
年末に向け、買い控えが起きる時期なので、セールをして人を集めるのは、小売店としても魅力なセールです。
日本ではどこまで馴染むかはわかりません。
ですが、各社とも大規模なセールを行っています。
イオンのブラックフライデーの大規模セール
イオンは2016年に続き、2017年も大規模なブラックフライデーを行いました。
効果は覿面で、どの店舗でも人が集まり、チラシにあるセール商品は売り切れ続出です。
ブラックフライデーにちなんでクロ(96)シロ(46)を組み合わせた価格表示です。
限定の物はほぼ初日で完売し、効果の程がうかがえます。
定価では3000円から4000円のものを960円で販売するなど、力の入れようがわかります。
トイザらスのブラックフライデー
イオンに続き、トイザらスもブラックフライデーに力を入れている企業です。
80%オフの商品が多くあり、行く価値は大いにあります。
普段高い商品も大きく割引をしています。
プラレールなんかも代表的な製品で、ブラックフライデーでは65%オフの価格を出しています。
普段売れる商品は値引きをする必要はないのですが、それでも割引を入れてくるんです。
毎年力を入れているので、チェックは大切です。
ネットでのセールは?
ネットでのセールももちろんあります。
どうしても人が集まるセールなので、店舗でのセールをイメージしがちですがネットでもセールをしています。
アマゾン、楽天は毎年セールを行っています。
特にアマゾンはアメリカからの流れで、ブラックフライデーには力を入れています。
毎年の売り上げも跳ね上がる期間なので、他の会社とは力の入れようが違います。
まとめ
ブラックフライデーが日本に上陸しました。
イオン、トイザらス、ユニクロ、しまむら、楽天、アマゾンなど、各社がセールをする期間です。
安い時にまとめ買いなどをしておくには良いセールです。