世の中の雰囲気は緊急事態宣言延長ではなく、規制緩和の雰囲気
2021/05/13
世の中の雰囲気は緊急事態宣言延長ではなく、規制緩和の雰囲気。
本当に緊急事態宣言は延長されたのでしょうか?
変な雰囲気になっています。
神経とがらせ営業再開 遊園地や劇場、にぎわう百貨店も 緊急事態宣言延長で
東京、大阪、京都、兵庫の4都府県で31日までの延長期間に入った緊急事態宣言。
12日、条件付きで営業を再開した都内の遊園地や劇場は感染対策に神経をとがらせ、新たに宣言の対象となった愛知、福岡両県では、酒を提供できなくなった居酒屋の店主が「採算が取れない」と表情を曇らせるなどした。
5000人以下などの条件付きで観客の受け入れが可能となった新国立劇場(東京都渋谷区)。
1人で観劇に来た千葉県松戸市の主婦(47)は「上演されることになってよかった。静かに見て帰る」と語った。
横浜市の無職高浜由喜枝さん(70)は、美術館や博物館には休業要請が続くことに触れ、「演劇も黙って見るのだから同じ。線引きがおかしい」と首をかしげた。
東京・浅草の遊園地「花やしき」は18日ぶりに営業を再開。酒の販売や持ち込みを禁止し、「マスクを鼻の上まで上げて」と来場者に呼び掛けるなど、感染対策に神経をとがらせていた。
2歳の男児を連れた墨田区の会社員男性(31)は2カ月ぶりの来園といい、「やっと来ることができた」と笑顔を見せた。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/ab8febf0cb80d898892ae0b8f2691092b4d81cbd
コメント
緊急事態宣言延長のはずが、緩和のような雰囲気になっています。
線引きがあいまいなのが理由の様で、イマイチぱっとしません。
本当に延長したのかさえ、不思議です。
言葉だけで、緩和のような感じの営業再開になっています。
今度はそこまで強くは言っていないようで、暗黙の了解になっています。
不思議な空気が漂っています。