【遊び】若いうちの独身は問題ないが、40歳以上の独身は辛い

独身貴族と聞くと、自由を謳歌しているように聞こえます。

確かに何も縛りがなく、遊びに行けます。

単身赴任になった人は、自由とはすばらしいという人は多いです。

ですが、独身とはそんなに良い物なのでしょうか？

年齢を重ねても問題ないのでしょうか？

独身には永遠の自由がある

独り身だと、自由があります。

休日の予定は自分で決めることができます。

何もしなくても良いですし、遊びに行っても良い。

帰らなくても良いですし、帰っても良い。

帰る時間も決まっていないし、決めなくて良い。

どこで何をして、いくら使ってと縛り事が何もありません。

家に誰を呼んでも問題ないですし、泊まりに行っても問題ない。

部屋の掃除、食べる物などは何でも自由です。

独身は何にも縛られずに自由に生活ができます。

結婚をしたら自由がなくなる

結婚したら、自由がなくなります。

使えるお金も、帰る時間も決まっています。

相方の生活のリズムに合わせることも必要です。

食べる物も相手に合わせることがあります。

お金が自由に使えないので、遊びにも制限がかかります。

泊まりに行くことや、自宅に泊めることはできません。

結婚したら自由がなくなったとは言いますが、本当になくなります。

それに耐えられず、離婚をする人もいます。

40歳以上の独身は辛い

ある程度の年齢までは結婚をしなくても問題ありません。

ですが、結婚をしない年齢が40歳を超えると辛いです。

周りからは変わり者と見られ、見られ方が変わります。

変人扱いされますし、結婚が遠くなります。

自分の中でも人に合わせることが難しくなり、結婚に向かない体質になります。

自分では気が付きにくいですが、結婚とは正反対の方へ行きます。

自由を満喫しすぎて、いまさらの結婚が難しくなるのです。

友達が減りやることがなくなる

本当に怖いのは、結婚したくてもできなくなることです。

ある程度の年齢までは、友達がいて、遊ぶのには困りません。

それが遊ぶ人がいなくなり、本当の意味で一人になります。

そうすると、一人で楽しかったはずが、楽しくなくなります。

することもなくなり、休日がつまらなくなるのです。

仕事ぐらいしかすることがなくなり、仕事人間になる人もいます。

本当に怖いのは40歳を過ぎて、周りから完全に置いて行かれたと気が付いた時です。

その怖さは、他の物とは比べ物になりません。

まとめ

若いうちは独身貴族と呼ばれ、自由を楽しめます。

遊びの幅も多く、時間が足りないほどです。

ですが、時間がたつにつれ、遊びができなくなる瞬間があります。

それが独身でいることの怖さを感じる時です。

独身は若いうちしか楽しくないのです。

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