【雑学】指示待ち人間、自己判断できない人が急増!
2018/02/16
世の中には自分で決められない人が多くいます。
何をするにも指示待ちだったり、自分で選択できない人です。
そんな人は肝心な時に何もできず、役に立たないです。
そのような人はどんな特徴があるのでしょうか?
指示待ち人間は、どんなリスクがあるのでしょうか?
指示待ち人間の奴隷生活
指示待ち人間は、奴隷と一緒です。
何も自分では決められず、誰かが責任を持ってくれないと動けない人です。
そこで待てと言われたら、永遠と何があっても待っているのが指示待ち人間です。
雨が降ろうが槍が降ろうが待っています。
決定権を与えられても、責任が取れないなどの理由をつけ、選択しません。
それが簡単な選択だったとしても、選択しないのが特徴です。
言い訳を並べ、やらない理由を考える。
誰かの選択を待つのは簡単ですが、それだと奴隷と何も変わらないです。
どっちでもいいが良くない
何事も、決めなければならないです。
今日の晩御飯、明日行く所、何を買うかなど、普段の生活だけでも決めなければならないことは多いです。
その1つ1つの決定権は自分にあります。
そのようなことは決められるのに、誰かと一緒の場合、決められません。
優柔不断という名の、自己判断ができない人です。
誰に文句を言われることもないのに、決めることができないのです。
どっちでも良いが一番困る回答と言われます。
そのどっちでも良いが決められないようになっていく第一歩です。
危険なことがわかっていない
選択肢は、絶対にやってはいけないことを選択肢から消すことが簡単な選択方法です。
崖から飛び降りるか、飛び降りないかの選択肢だったら、何もなければ飛び降りないことを選択します。
それは崖から飛び降りたら、死亡する可能性があるからです。
他の選択でも同じです。
絶対にやってはいけないことがわかっていれば、そっちは選択しません。
そうすれば必然的に選択は1つになります。
選択肢を減らす方法は、絶対にやってはいけないことを選択肢から外すことです。
そうすれば選択しなくても良いです。
自己判断は非常に大事
どんなことでも、自分で考えなければ成長はしません。
その考えが次につながり、経験になり、成長をしていくのです。
選択することを放棄したら、成長はありません。
誰かの後ろに隠れて生きていくことになります。
何もかも全部を支持してもらい、指示がないと動くことができないです。
全部を支持してもらうことはできません。
細かいことは自己判断で動くしかないのです。
それができないと、何事も行き詰ってしまうのです。
自己判断は大事です。
まとめ
指示待ちの人が世の中に多すぎます。
選択できない人が、命に関わる選択を迫られたら、どうなるのでしょうか?
おそらく選択できずに、困り果てているはずです。
そんなことはないと思う人は多いですが、普段から選択することに慣れていないので、選択できないのです。
選択するクセは大事です。