【Webサービス】UQ WiMAXの悪評の原因と理由
2017/01/19
UQ WiMAXの評判は非常に悪いです。
誇大広告、裁判沙汰などの悪評があり、それでも会社が持続しています。
インターネットで評判を検索すると、とんでもないことが多く書かれています。
ですが、その評判は本当なのでしょうか?
UQ WiMAXの悪評の原因
UQ WiMAXの非常に多い悪評の原因は誇大広告です。
説明の仕方も誇大広告で正解なのかわかりませんが、経緯をご紹介します。
■UQ WiMAX広告に使用した文面
*ギガ放題は利用制限なし
→実際は3日で3GBまで制限なし
*光回線の代わりに使用できる
→上記制限と、電波の良し悪しがあるので、不安定
上記の2つの文章が、誇大広告、集団訴訟の原因となりました。
確かに魅力的な言葉ですし、持ち運びができて、固定回線の代わりに使用できるのなら、活用をしたいです。
2015年7月の中旬に、UQWiMAXを集団控訴しようとUQWiMAX側に異議を申し立てました。
署名をSNSやブログで2500人もの署名者が集まり、集団訴訟へと発展しそうでした。
これが悪評の原因です。
この文章だけで判断するなら、UQ WiMAXは嘘つきな企業です。
2500人もの署名者は多いのか?少ないのか?
2500人もの署名者は多いのか?少ないのか?の判断は、少ないです。
UQ WiMAXの契約者は2千万人を超えています。
パーセンテージにすると、0.000125%です。
企業にとっては、極少数なので、相手にしない人数です。
経営の面では、切り捨ての人数でしょう。
確かに2500人が集団訴訟という事を見れば、事例が少ないかもしれません。
ですが、極少数を企業は相手にしません。
「不満があるなら解約して」
それだけで、済むような人数です。
どんな企業でも、これだけの少人数では少なすぎます。
2500人はどんな使い方をしていたのか?
2500人は、どんな使い方をしていたのでしょうか?
■UQ WiMAX広告に使用した文面
*ギガ放題は利用制限なし
*光回線の代わりに使用できる
上記文面以上のことをやろうとした人です。
しかも、制限の3日で3GBに達しても、YOUTUBEは見れるほどの速度です。
この速度は、意外と早いです。
スマホなどの制限とは違い、ネットサーフィンどころか、動画の再生もできます。
動画の再生ができるのなら、ネットを普通に使用しているなら、問題ない速度です。
それ以上の負担をかけるなら、違法性がある使い方の可能性があります。
異常な使い方をしていた極少人数が、集団訴訟をしようとしている。
そんな風にしか取れません。
訴訟をした場合「どんな使い方をしていたのか」という質問には答えられません。
それが問題です。
ユーザー満足度は?
では実際のユーザー満足度は、いかがでしょうか?
答えは「良くも悪くもなく」です。
ポケットWiFiの中では、一番有名な企業です。
一番有名ということは、比較される対象です。
昔からのユーザー「使いない」
最近のユーザー「使える」
それがユーザー満足度になります。
会員数は昔より増えているので、満足度は大きいです。
ヘビー過ぎるユーザーは使うべきではないですが、ライトユーザーぐらいなら、問題ないです。
速度に加え、持ち運びができるのは本当にメリットです。
まとめ
UQ WiMAXは契約者数が非常に多いです。
ですが、使えるか使えないかは、別の問題です。
実際に使ってみると、使えないことはないということを多く聞きます。
無料で2週間、お試しレンタルということができるので、まずは試すことをオススメします。