どんな感染防止をしても限界はあるけど、対策はしなければならない
2021/04/05
どんな感染防止をしても限界はあるけど、対策はしなければならない。
学校の対策もいきすぎです。
ですが、それは別の問題があります。
感染防止行き過ぎ? 歯磨き禁止の学校も 「決定に子供の声を」・新型コロナ
大阪市の主婦(40)は「娘の小学校は合唱を禁止し『心で歌え』と指導している。
音楽の授業が嫌いになってしまった」と明かす。
前橋市の母親は「給食中の会話を禁じた上に、おかわりや食後の歯磨きまで禁止とは」と首をかしげる。
福岡市の小学6年の女子児童は「前の方が楽しかった」と嘆く。
マスクのずれを注意しないと連帯責任で班全員が叱られることもあるといい、互いの目が気になる。
鬼ごっこは、手を洗っていても接触するから禁止。
修学旅行が日帰りになった際も、十分な説明はなかった。
「納得がいかなくても、『なぜ』と聞きづらい」と漏らした。
学校の立場も苦しい。
修学旅行を中止した横浜市の小学校長は「不安と対策の徹底を訴える保護者は無視できない。行事はしてあげたいが、安全を優先せざるを得ない」。
さいたま市教委の担当者は「卒業式の記念撮影でマスクを一時外すだけでも親から抗議が出る。来年度は『何をやめるか』ではなく『どうやるか』という前向きな検討ができるよう、後押ししていきたい」とした。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/72fc7611651b6b590db0cd05de733bc66e503ed6
コメント
学校側の対応も大変です。
何かあるとすぐにクレームが入ってしまう。
そんな学校での対応は世の中の中でも、大変すぎる部類に入ります。
クレーマーが多すぎるのです。
その結果が今のような状態です。
どうすることもできませんが、どうにかしないといけない。
だから感染防止も行き過ぎになります。
学校がおかしいのではなく、世の中がおかしいのです。