オデッセイも生産終了で、昔ながらの車が減っていく
2021/06/16
オデッセイも生産終了で、昔ながらの車が減っていく。
新しい車種はどんなのになるのでしょうか?
似たような車種は出るのでしょうか?
ホンダ「オデッセイ」生産終了へ なぜレジェンドとクラリティも3車種同時に年内生産終了なのか
生産終了となるレジェンドは、世界で初めて「自動運転レベル3:条件付自動運転車(限定領域)」に適合する「ホンダ センシング エリート」を搭載したモデルとして、2021年3月5日に限定100台をリース販売するなど、自動運転の世界を飛躍させたことが話題となりました。
また、PHEV&FCVのクラリティもホンダの技術を世界に知らしめた1台ですが、レジェンドと共に今回の生産終了により姿を消すようです。
その一方で、2020年11月6日にマイナーチェンジして発売された新型オデッセイは、2021年に入ってからも販売好調を維持していました。
日本自動車販売協会連合会の発表する登録車販売台数では、マイナーチェンジ前3か月では月間平均1000台弱でしたが、11月1720台、12月1140台、1月935台、2月1583台、3月2419台、4月2220台、5月1504台を記録しています。
マイナーチェンジでは、エクステリアのデザインを刷新。
風格あるスタイリングはそのままに、厚みのあるフードと押し出し感の強い大型グリルへ変更。
さらに、薄型のヘッドライトを採用することで、これまで以上に力強さが感じられるフロントフェイスへと進化させました。
前後のウインカーには、外側に流れるように点灯する「シーケンシャルターンシグナル」を標準装備するなど、先進的なイメージと優れた被視認性を両立しています。
さらに、国内のホンダ車として初採用となる「ジェスチャーコントロール・パワースライドドア」を設定するなど、デザイン・機能で注目されました。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/5b0c39c22bf1fa640c1a9b98769c16548665e273
コメント
ホンダのオデッセイが生産終了へ。
長年親しまれていた型番がなくなるとなると寂しくなります。
昔はすごい売れていたのに、今ではそんなに売れていないのでしょうか?
名前を変えて再発売している車種も多いですが、その流れになるのでしょうか?
少しづつ車も変わってきます。