コロナで失業した人は8万人に迫ってきている
2021/01/05
コロナで失業した人は8万人に迫ってきています。
20年10月以降は増加減少もしているので、厳しい会社は先に倒産したのでしょうか。
今後、世の中がどうなるのかが心配です。
コロナ解雇 8万人に迫る 10月以降は増加幅減少も...
新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、2020年、解雇や雇い止めにあった人は、7万9,608人にのぼった。
厚生労働省のまとめでは、2020年、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で解雇や雇い止めにあった人は、見込みの人も含めて累計7万9,608人だった。
1カ月に1万人を超えていたものの、10月以降は、ピーク時に比べて増加幅が減少傾向にあるという。
また厚労省は、すでに再就職している人も含まれている可能性があるとしている。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/8510cfa5bb128a4abf78c4831cd6052069da72f7
コメント
コロナ解雇が、8万人に届きそうです。
8万人が職を失ったと考えると、非常に多い数字です。
ただ労働人口が減っているので、世の中にどれだけ影響があるかは不明です。
労働力が足りないという話は以前からあり、外国人を労働力としている会社も多いです。
そう考えると、コロナ解雇で、別の職に流れるのは、社会全体としては良いのかもしれません。
ですが、個人を考えると不幸な話です。
急に仕事がなくなり、業界自体も厳しいので、大幅に仕事を変えなければならないとなると大変です。
業界を変えるとなると、年齢によっては難しいです。
対応能力がないと、業界を変えても、使えなくて退職に追い込まれる可能性もあります。
職場がなくなるとなると、どうしようもないかもしれませんが、大変なことです。
20年の10月以降は落ち着いてきているということなので、厳しい会社は先に対応したということでしょう。
この先は隠れ倒産の会社が出てきそうです。